スムージーとは、果物や野菜を液体と一緒にブレンダーかミキサーを使ってガーッと粉砕かつ混合した飲み物です。通常はドロドロ状です。
流動食ライフが続く息子のカイには、最適な飲料なんです。
スムージーには何を入れったっていいわけですから、ミルクやヨーグルト、あるいは豆乳をベースにして、飲みやすい味にするために好みの果物を入れ、さらに栄養補給のために野菜やナッツやチアシードなどの種も入れるのですよ。
野菜は人参やケールがおすすめで、特にケールは小さく粉砕されても味があまりしないので飲みやすいのです。野菜嫌いの息子でも、我慢して飲める程度の味しかしません。ところが、ほうれん草やロケットなど入れたらこれはもう絶対に飲めませんレベルになっちゃいますからね、要注意!(野菜嫌いの息子の場合はということです。)
あっ、そうそう、セロリもダメよ。あの強烈な味が全てを台無しにしてしまうらしいので。
我が家では、Cuisinart 製のブレンダーを愛用しております。かれこれ3年にもなりますが、とにかくコンパクトで場所を取らないので、コーヒーや紅茶などを置いている棚に常置してありまして、いつでも簡単にスムージーを作って飲めるということになっているのです。
今では多くのメーカーから類似商品が販売されていますが、これは便利ですよ。ライフスタイルが変わります。片付けなくて良い、いつでも出しっぱなし、洗うのが簡単、だからいつでも気軽に使えるというわけです。その手軽さは電気ケトルでお湯を沸かしてコーヒーを淹れる並みの手軽さです。
寒くなってから使うことが減っていましたが、少し元気が出てきたらしい息子が、冷凍ベリーミックスとバナナとミルク&ヨーグルトで先ほども紫色のスムージーを作っていました。容器からゴクゴク飲めるようになったようです。
でも、ほっぺたはまだヴィトー・コルレオーネ。
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