2016年6月25日

親知らず全部抜歯のその後

一昨日、親知らず4本全部を一度に抜く手術を受けた息子のカイですが、超強力痛み止め炎症を抑える痛み止め抗生物質の三本立てでおとなしくしています。

手術後の顔の腫れは少しも良くなっておりませんで、痛くて口が開けられないとのことですので、お母さんは仕事の合間に栄養のある流動食作りに励んでいます。

息子の好物のクリームシチューをポタージュ状にドロドロ化させたやつとかね、噛まずにに飲み込めるほどにまで煮込んだ雑炊の絹豆腐入りとか。(離乳食作りを思い出すなあ。)

そうした流動食ををわずかに開いた口からスプーンでズルズルと音を立ててすする息子の顔を見て「どこかで見た顔だなあ」と思ったんです。

ああそうか、この人にそっくり。


ヴィトー・コルレオーネはほっぺたの下半分が膨れているんですけど、息子のカイの場合は下も上もパンパンに腫れてるので、ヴィトーさんがほっぺを膨らませた感じだな。

痛み止めは超強力なので、意識がやや朦朧としている様子です。いつものようにビデオゲームをしている後ろ姿に元気が無いのは当たり前か。

お腹は空いているようです、流動食を大量に食べますから。食欲があるんだから、まあ大丈夫なんでしょう。早く顔の腫れが引くと良いのですがね。

今日はこれから、カスタードを作ってやります。それを柔らかく煮て潰したリンゴにかけて食べるんですよ。美味しそうでしょ?

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