kf&b
Kf&bともKF&BともKFBとも書かれます。
「knit(表編み)front(表側)& back(裏側)」つまり、一つの目の表側で一度表編みしたら編んだ目を移さずにその目の裏側でももう一度表編みをするという増し目の方法です。
このテクニックを使って編んでいるショールがこれ。最近良く見かける細長い三角形のショールです。
Kf&bの増し目の部分はこんな感じです。
ものすごく簡単です。編み方は「ガーター編み」ですから、夜にTVを見ながら編んでいても間違わないです。
3目作り目をして編み始めます。「ガーター編み」ですから行きも帰りも表編みです。
右端(表側の編み始め側)で各段 Kf&b をしますので2段で2目増えます。
注意: 表側は編み始めの1番目でいきなりKf&bをやるより表目を1目編んでから2番目でKf&bする方がきれいです。
逆に左端では、裏側を編む時に2番目と3番目を2目一度しますので(つまり表目を1目編んでから次の2つを2目一度)2段で1目減ることになります。
そうすると右側では各段ごとに目が増えていき、左側では2段ごとに目が減っていくので三角形になるわけです。
そうやってひたすら編んでいくだけのショールです。中細〜並くらいの太さの糸を200g使う予定です。途中で模様を入れています。
ガーター編みが斜めに入った感じになるのが気に入ったのと、途中で入れている模様が2色模様なのに1色ずつ交互に編むだけで編み込み模様になるのがいいんですよ。TVを見ながら編み込みというのは簡単ではないけど、この模様編みは簡単ですから間違いません。
模様の部分は、まず色を変えて表側は表目とKf&bを編んた後は「すべり目&表目」の繰り返し。裏側は全部表編みで帰ります。
注意: 表側は編み始めの1番目でいきなりKf&bをやるより表目を1目編んでから2番目でKf&bする方がきれいです。
逆に左端では、裏側を編む時に2番目と3番目を2目一度しますので(つまり表目を1目編んでから次の2つを2目一度)2段で1目減ることになります。
そうすると右側では各段ごとに目が増えていき、左側では2段ごとに目が減っていくので三角形になるわけです。
そうやってひたすら編んでいくだけのショールです。中細〜並くらいの太さの糸を200g使う予定です。途中で模様を入れています。
ガーター編みが斜めに入った感じになるのが気に入ったのと、途中で入れている模様が2色模様なのに1色ずつ交互に編むだけで編み込み模様になるのがいいんですよ。TVを見ながら編み込みというのは簡単ではないけど、この模様編みは簡単ですから間違いません。
模様の部分は、まず色を変えて表側は表目とKf&bを編んた後は「すべり目&表目」の繰り返し。裏側は全部表編みで帰ります。
次は色を変えて表目とKf&bと表目をもう1回 編んだ後は「すべり目&表目」の繰り返し。裏側は全部表編みで帰ります。
ただし、帰ってくる時の「2番目と3番目を2目一度」の減目と最後の目のKf&bを忘れないように。
皆さんも編んでみてね。細めの糸で編んだ方がしなやかな仕上がりになって良いですよ。
お帰りの前に1クリック を!
ただし、帰ってくる時の「2番目と3番目を2目一度」の減目と最後の目のKf&bを忘れないように。
皆さんも編んでみてね。細めの糸で編んだ方がしなやかな仕上がりになって良いですよ。
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