靴下の「かかと編み」に興味を惹かれて様々な「かかと編み」に挑戦したりもしましたけど、これにも飽きてきました。
今度は何を編もうか...
作ったことがないものというのはもうあまりないので、編んだことがない編み方に挑戦したいと思いまして、グーグルで検索をするといろいろ見つかります。大抵のものは編み地を見るとどのように編んであるか検討はつきますが、検討がつかない場合は編み図を見ることになります。
ところが、オーストラリアでは(というか欧米では)編み図が難解すぎるんでよ!
日本で編み図といえばこういうのでしょ?
欧米式の編み図といえばこういうのです。
「k」は「knit(表編み)」で「k6」とは「表編み6目」ということで、「p」は「purl(裏編み)」だから「p4」は「裏編み4目」という意味。
日本で言う「右上2目一度」は「slip(すべり目して)knit(表編みして)pass(すべり目した目をかぶせる)」ということで「skp」ですし、「左上2目一度」は「knit(表編み)2(2目を)together(一緒に)」ということで「k2tog」となるんです。
全てこの調子ですから、編み図は暗号のような文字&数字の連続。複雑な編み図となるとこれらの暗号でびっしりと埋まっておりましてですね、皆さんこれで分かるのか?
なぜ図表にしないの?(最近は図表付きのもの増えてはきていますが、あくまでも編み方の説明は暗号が基本!)
リーディンググラス(別名:老眼鏡)無しでは何も見えない私なんか、目がチラチラしてただただ苦痛です。しかし、新しい編み方を習おうとするとこれを読解する必要があるのだった!
sup、krpr、ssk、k3tog、cdd、m1l、ssp、yo、etc...(泣)
私の編み図読解力向上に大きく役立ったウェブサイトがあります。その名も「NEW STITCH A DAY」!動画付きだから暗号の意味が分かりやすいですよ。
新しい編み方を習いたい方、暗号の解読に挑戦したい方、おすすめです。
お帰りの前に1クリック を!
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ところが、オーストラリアでは(というか欧米では)編み図が難解すぎるんでよ!
日本で編み図といえばこういうのでしょ?
欧米式の編み図といえばこういうのです。
「k」は「knit(表編み)」で「k6」とは「表編み6目」ということで、「p」は「purl(裏編み)」だから「p4」は「裏編み4目」という意味。
日本で言う「右上2目一度」は「slip(すべり目して)knit(表編みして)pass(すべり目した目をかぶせる)」ということで「skp」ですし、「左上2目一度」は「knit(表編み)2(2目を)together(一緒に)」ということで「k2tog」となるんです。
全てこの調子ですから、編み図は暗号のような文字&数字の連続。複雑な編み図となるとこれらの暗号でびっしりと埋まっておりましてですね、皆さんこれで分かるのか?
なぜ図表にしないの?(最近は図表付きのもの増えてはきていますが、あくまでも編み方の説明は暗号が基本!)
リーディンググラス(別名:老眼鏡)無しでは何も見えない私なんか、目がチラチラしてただただ苦痛です。しかし、新しい編み方を習おうとするとこれを読解する必要があるのだった!
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