司会はRob Brydon、2チームに分かれて面白い話やちょっと信じがたい話をしまして「ウソかホントか?」を当てるという単純な番組なんですけど、ホントに笑えるんです。時には腹がよじれるほど笑えるので、元気が出ます。
各チームのキャプテンを務めるのは、Lee MackとDavid Mitchell(このお二人も日本での知名度は低いんだろうなあ)なんですが、私は特にDavid Mitchellの英語が聞き取りやすくて面白いから好きなんです。
YouTubeでたくさんのエピソードを見ることができますよ。例えばこれ!コメディアンのKevin Bridgesがブルガリアで間違って馬を買ったという話。(スコットランド訛りで聞き取りはかなり高難度!)
TVで放送がある時はもちろん見てますけど、娘のサチはしょっちゅうYouTubeで過去のエピソードを見ては笑っています。今日は学校から帰ってきてこのエピーソードを見ていました。コメディアンのBob Mortimerが素手でリンゴを割れるという話です。
見終わるやいなや、立ち上がったサチ。
「私もやってみようっ! 」
ちょっとちょっと!リンゴを素手で割るなど、相撲取りかプロレスラーか、よほどの馬鹿力がなければ無理じゃないのと思いながら見ていたら、あらまあ! 結構簡単に割りました。
リンゴ割りは力ではなくコツだそうです。ねじったりせず両側に引き離すようにすると割れるそうです。「ホントかい!」と思って私もやってみましたが、びくともしません。コツというのは難しいです。
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