2023年10月16日

睡眠不足で体力の限界

「荷造り1日目で足が棒」になって疲労困憊したのなら、その日の夜はさぞよく眠れただろうと思ったら大間違い。

その日の夜は、さすがにすぐに寝付けたんですけどね、夜中の2時過ぎに目が覚めました。12時頃にも1回目が覚めていますけど、2時過ぎに目が覚めた時には2階からガタンゴトンと物音が聞こえましたから、そのせいで目が覚めたのかもしれません。

ホントに眠りが浅いと言いますか、毎晩何度も目が覚めます。

12時頃に目が覚めた時におトイレには行きましたから、2時過ぎの時には行く必要はなかったので、すぐにもう一度眠ろうとしたんですが、

眠れなかったんですよ!

3時を過ぎた頃にあきらめかけ、ニュースでも読むかと思って iPhone を手に取りました。オーストラリアでは、先住民の生活向上のために、政府に政策提言する先住民の代表機関を創設するという政府案についての国民投票が行われまして、反対多数で否決されたんですけど。

こういう硬いニュースを読んでいると、たいてい眠くなって再び眠れるものなんですが、結局全く眠れませんでした。

仕方がないので、5時になってから起きました。睡眠時間は4時間ほどでした。その間に1回起きておトイレに行っていますから、実施睡眠時間はもっと少ない。

いつもブログの記事を投稿するのは朝なんですけどね、朝の時点ではそれほど寝不足を感じていなかったんですが、家事や荷造りを始めると、

たちまち体力の限界!

2時起きは、きついです。


それでも数箱は詰めましたし、クローゼットとかキャビネットとかキッチンの戸棚の中とか、いろいろな所が空になって来ましたよ。

まだ1週間あると言ってのんびり構えているうちの夫も、さすがに昨日は何かするだろうと思っていたんですけど。だって、デスクに山のように溜まっているものをごみ箱に突っ込むのは座っていても出来ますから。

しかし昨日も何もしませんでした。大量の物が手つかずです。

一体どうなるのか、見ものですよ。

引っ越しは20日の金曜日ですが、引越し業者が金曜日には来れなくなったので土曜日になりました。

金曜日の朝に家の鍵をもらいますから、自分達で運べる小さいものは金曜日から運び始めますけど、自分達でと言ってもですね、車の運転ができるのも重い箱を運べるのも私だけなんですから、一日で出来ることには限界があります。

この家の持ち主が義妹(うちの夫の妹)で、土曜日に誰かが家を見に来ることにはなっていますが、この日までに完全に家を空にして明け渡さなければいけないという期限が決まっていないので、夫はのんびりしているんでしょう。

ごみ屋敷ガレージがあんな状態である以上、家を明け渡すなんて出来ないんですから、私は何度でも荷物を取りにこの家に戻って来ることが出来ます。

その点では、プレッシャーがなくて助かりますけどね。


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