うちの義弟(夫の弟)は頑張りました。お兄さんに頼まれた通り、あれこれ文句を言わず、「なんでこれ捨てないの?」と質問したりもせず、言われた通りに片付けました。
いや、片付けたのではありません。
箱やプラスチック容器に詰めたりもしていません。
ガレージにあった物をですね、
そのままトラックに積み込んだんです!
これをごみ廃棄場に持って行くんじゃあないんですよ。これをこの状態で引っ越し先の家に持って行くんです。
これは予想していなかったわ…
この状態で引っ越し先の家に持って行って、整理整頓しながら下ろすとは思えません。トラックを空にするために、とりあえずドサッと引っ越し先の家のガレージに下ろすでしょう。
その後どうなるのか、私は心配です。
どうか引っ越し先の家のガレージがごみ屋敷化しませんように。
しかしねえ、トラックに積み込んだのはこれだけなのに、ガレージがこんなにスッキリしているんです。
もうごみ屋敷じゃあないんですよ!
うちの夫の名誉のために書いておきますが、腎臓摘出手術の前までに相当な量の物を処分していたんだそうです。ごみ廃棄場に持って行ったり、勤めているツールショップの「スキップ」(廃材用コンテナ)に捨てたりして、ガレージにある物はかなり減っていたのだそうです。
私の目には、減ったようには見えなかったのですけど。
昨日の夕方には、ツールショップの同僚Cさんが仕事の帰りに手伝いに寄ってくださって、義弟と2人でたくさんの箱や家具を運んでくださいましたから、2階の寝室の1つはすっかり空っぽになりました。
詰め終わっていたダンボール箱は全てトレーラーに載せてくれました。
Cさんは、今日も仕事帰りに手伝いに来てくださるそうです。
親しい友人のエクリーさん夫婦も夕方やって来て、ガレージのロフト状の物置にあったものを全部持って降りてくれました。
うちの夫も息子も重い物を持つことが出来ず、引越し作業が出来ないんですが、こうして義弟や友人達に助けられて作業は進んでいます。
エクリーさん夫婦は、引っ越しスタートの金曜日にも手伝いに来てくれるそうです。
ありがたいことです。
うちも捨てられないものでいっぱいです。だいたいゆーほーキャッチャーの景品ですが
返信削除今日はね、捨てられないもの中には、捨てずに大事に家に置いておくべきものもあるということに気づきました。
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