2023年10月20日

体力の限界が来ました

足も腰も上半身も腕も首も手も「棒のよう」です。

いよいよ今日は、引っ越し先の家の鍵をもらって荷物の搬入を始めるんですけど、私はもうクタクタを通り越しているんでございますよ。

昨日は朝の4時過ぎから起きて、早い朝食を食べてすぐに荷造り作業を始めたんですがね、ダンボール箱が引っ越し用の箱ではなくて、夫が勤めるツールショップから出る廃棄予定のダンボール箱をもらって来て使っているので、どれも大き過ぎて荷物を詰めるのが難しいのです。

小さめの箱はすぐに使ってしまったので、大き過ぎる箱しか残っていなかったもんですから、なかなか上手く行かなくて時間がかかりました。

それに、キッチンには自分が思っていた以上にたくさんの物がありましたし。

それでも頑張っていたんですよ、一人で。

引っ越しまで後1日となった昨日になっても、うちの夫は荷作りをしませんでしたし、夫の父親がまた会いに来たので夫は昼食を食べて来ると言って出かけたんです。そして、帰って来てからは夜まで寝ていました。

双極性障害の「うつ期」が始まっているのではないかと思ってしまいます。「うつ期」が始まっているのなら引越し作業に取り組めないのも分かります。

うちの息子は、お尻の具合が悪いので荷造りなど手伝わずにずっと部屋にこもりっきりでしたしね。

まあ、最初から私が一人で頑張るしか無いんだと思っていましたから、頑張っていたんですけど。

土曜日に来てもらう引越し業者は1時間あたり250ドルなので、頼む荷物が増えるとそれだけ時間が長くかかって費用が高くつくから、金曜日に自分達でできるだけ荷物を運ぶんだと夫からは言われていました。

運ぶと言っても、車の運転ができるのも荷物が運べるのも私だけなんですからすごいプレッシャーなんですよ。しかし、頑張るしか無いと思っているから一人で奮闘して来たわけなんですが。

昨日のお昼過ぎ、

突然体力の限界が来ました…

それでもわずかに残った力を振り絞って、ゆっくりですけど荷造りをしていたんです。そこへ、父親との昼食から夫が帰宅しました。私は体力の限界が近いと言いました。

そうしたら何と言ったと思います?

「体力の限界ならするな!」ですよ。

「するな!」と言われて「はい、じゃあしません」と私が作業を止めてしまったらどうなるんですか?

金曜日の今日、できるだけ自分達で荷物を運ばないといけないんですよ。土曜日には引越し業者が来るんですよ。土曜日には、この家を買いたいという人も家を見に来るんですよ。


しかしね、実を言うと、私には荷造りできない夫の持ち物がまだまだいっぱいあるんです。本棚にも戸棚にも夫のデスクの上にも下にも、夫の寝室にもガレージにも、物がいっぱい残ったままなんです。

はっきり言って今日は引っ越し先に持って行けませんし、こんな状態では引越し業者も困るでしょうね。

こんなことでは、この家を空っぽにするにはまだまだ相当時間がかかりそうです。いいんですかね。

電気は来週の水曜日まで使えるようにしてもらったそうです。私が掃除をするために。

ちょっと待ってよ!

掃除も私一人でするの?

うちの夫は、腎臓摘出手術後6週間は重い物を持てないのは理解していますけど、出来る事はいろいろあるはずなんです。掃除だって、夫にも息子にも出来ることはありますから、一緒にやってもらいます。

ああ…

昨夜は花粉症がひどくてあまり眠っていません。私の寝室のすぐ隣りのガレージのシャッターが閉めてなかったんですよ。だから大量の花粉が入って来ていたんです。夜中に気づいて閉めに行きましたけど、電灯も全部つけっぱなしでした。

クタクタですが、いよいよ引っ越しです。


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