草地に降り積もった葉っぱは、草切りの時に粉砕してしまうのでいいのですけどね、我が家の周囲はタイルやコンクリートで覆われていますから、その部分を掃いているんです。
ただし、タイルやコンクリートで覆われている部分がやたらに広いので、一日で全部を掃くことは出来ません。
ちなみに今は真夏です。(肌寒いですけど…)
我が家の敷地内にある木のほとんどがユーカリの木ですが、ユーカリの木っていうのは一年中のべつ幕なしに葉っぱを落とすんですよ。
真夏でも、というか真夏は一番、葉っぱを落とします。乾燥から身を守っているとも聞きますけど。
葉っぱは、風が吹くとこれでもかっていうくらいの量が落ちます。まさに降り積もるという感じです。
枝が折れやすい木なので小枝も落ちますし、ちょっと風が吹くと中ぐらいの枝でも落ちてきます。
家がこういう木に囲まれていると本当に大変なんですよ。
掃いても掃いても終わりがない!
それも一年12ヶ月間ずっと。
本当にうんざりします。
きれいに掃いても、掃いた直後に葉っぱが落ちて来ますから、最近はもうキレイに掃いたりしません。見苦しくない程度に掃くだけです。2〜3日も掃かないでいると再び見苦しい状態になりますから、また掃かなくちゃあいけないわけで。
この家の次に住む家は、周囲にユーカリの木が無いというのが条件です。草取りをしなくても良いというのも希望です。
残りの人生がどんどん短くなって来ているというのにね、落ち葉掃きと草取りに毎日時間を取られるなんてイヤですよ。
落ち葉掃きにもうんざりさせられていますが、皿洗いにもうんざりさせられています。
食器洗い機がいまだに壊れたままなんです!
食器洗い機が故障したのは、クリスマスの日の朝でした。あれからずっと、私が全部手洗いしているんです。
大きなボウルや鍋やフライパンはいつも手洗いしていましたし、それほど苦にならないんです。問題は食器類で、特に問題なのがお皿です。
先日の記事「編み物と壊れたままの食器洗い機」に書きましたけど、洗う時にお皿を持つ左手の親指の付け根の膨らんだところが痛むからです。
この痛みのせいで編物ができなくなったわけですが、編み物は我慢しても皿洗いはしないわけには行かない。
食事の後、全部洗って片付けて、しばらくしてキッチンに行くとまた汚れた食器が置いてあると頭に来ます。
「自分で洗ってよ!」と言えば、夫も息子も洗いますけど、必ずキレイになっていないから私が洗い直す羽目になります。
どうして修理にこんなに時間がかかっているかと言うと、うちの夫がなかなか修理を頼んでくれなかったからです。
そしてやっと頼んでくれた時には(1月下旬)順番待ちが2週間もあったのです。
今日修理人が来ることになっていますが、来ると言われて一日中待ち続けて結局来なかったこともありますしね。
来たのはいいけど、修理人が直せなかったとか、直すよりも新しいのを買えと言われて、結局何もしていないのに最低料金をぼったくられたこともあるし。
いろいろ悪い経験をしていますから、今日ちゃんと修理人が来てくれて食器洗い機が使えるようになるとは期待していません。
直ったらうれしいけどな…くらいの期待度でいないと、後でがっかりしますからね。
今日来てくれる修理人は、あのぼったくり修理人のようなインターネットで見つけた「信頼できるかどうか分からない修理人」ではなくて、食器洗い機のメーカーのウェブサイトを通して依頼したメーカー公認修理人ですから、ちゃんと直してくれる確率は高いと思いますけど。
今日で直るといいな。左手がホントに痛いですから。
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