将棋の王将戦七番勝負ですが、先日からこのブログでも話題にしているんですけど、きっと日本でもニュースになっているんですよねえ。
だって、今年の王将戦は、多くの将棋ファンが待ち望んでいた対決なんですよ。20歳の若きチャンピオン藤井聡太さんに前人未到のタイトル戦通算99勝を上げていて100勝にあと1勝と迫りながら何年も勝てていないベテラン羽生善治さんが挑戦しているんです。
この王将戦は人々が語り継ぐ歴史になるだろうと言われている注目のタイトル戦です。七番勝負というくらいですから先に4勝した方が勝ちなんですけど、これまで4局が終わってそれぞれ2勝2敗と五分でした。
どちらが勝ってもタイトルに大手をかける重要な一番の第5局は、この週末の土日に島根県の国民宿舎「さんべ荘」という所で行われました。
藤井さんも羽生さんも人気のあるスター棋士ですし、私はどちらにも勝って欲しいという気持ちですが、どちらかと言うならば、やっぱり羽生さんに100勝して欲しいので羽生さんに勝って欲しいと思っているんですけど。
5局目は藤井さんが勝ちましたね。タイトル防衛に王手です。6局目はぜひ羽生さんに勝ってもらって、7局目を見たいです。
見たいと言っても見れませんから、毎日新聞のサイトで速報をチェックしていたんですけど、「1日目から終盤戦のような緊迫感」「藤井さんが強手連発」「目が離せない激しい終盤戦」「羽生さんが反撃で形勢は混沌」などと書いてあってもですね、残念なことに私には分からないんですよ。
未だに駒の動かし方はルールシートを見ながらでないとできないレベルですからね、私には対局の理解には無理があるのでして、大盤解説会場でどよめきが上がったと聞いても、どうしてその駒をそこに動かしたことがどよめきが上がるほどのことなのかは分からないわけです。
大変残念ですけど、分からないものは分からないんですから仕方がない。
緊迫しているというのを聞いてワクワクし、解説者が驚きの声を上げるのを見て感心し、お二人がおやつやお昼ご飯に食べた物を見て楽しみながら、羽生さんが100勝目を上げるのを期待しているのでございます。
この「理解できない感覚」っていうのはね、うちの家族が英語で会話していて誰かがジョークを言った時、皆んなが爆笑する中で私一人が笑えないというのと同じです。
自分の家族でありながら、彼等が何を言っているのかが分からないこともあるんですけど、何を言ったかは分かっても面白さが分からないから私だけ笑えないことはしょっちゅうなんです。
ジョークなんていうのは、何故それが面白いのか説明してもらって、なるほどそれは可笑しいなと時間が経ってから笑うようなものじゃあないですからね。
一緒に爆笑できたら楽しいでしょうけど、分からないものは分からない。
将棋もね、対局している棋士が駒を指した瞬間に「おお、すごいのが出た」とか「うわあ怖い格好になった」とか、理解できたら面白いんだろうなあと思いますけど。
ホントに残念…
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日本の役所に行ってオーストラリアのAPが非課税でmeans testが
返信削除事前に在りprimary residenceや預金、資産などが基準を超えないと
full amount支払われるが国外で受け取ると減額される。pensionは
税金で賄われていて日本の様に積立ではない、故に富裕層では
apを受け取っていない人達や減額されている受給者がいる一方日本
では富裕層であるのにかかわらず40年積立たんだから銀行の口座に
お金が唸っていても満額年金基金から支払われる。不条理ですよね。
と言う話を役所の地方税担当の人に説明をしながら私のapは便宜的に
日本円で受け取っているけどオーストラリアでNLA提出を済ませていて
日本でのtaxをattractしないはずですよと諭しても国税では源泉徴収
されていない年金は申告の対象となるのではと言われる。日本では
年金にさえ税金をかけるのか、強制的に徴収しておきながら日本と
言う国と国税庁のなんと姑息な事か。オーストラリアに居住していた
時に払った税金がまわりまわってapとして今私に支払われているわけで
これに税金を2重にかけようとするのはおかしいと言っても
ピンと来てもらえない。なんにせよ申告なのでおかしいと思えば
そっちで調べるのが筋で申告しない手もあるのだけれど住民として
収入ゼロ円で生きているのかと問われると無い事の証明と言う厄介
なことになるので申告しているのだけれど先方は前例が無いので
明確にどう処理すればよいのか分からず頭を搔くばかり。
数年前まで海外年金は国税庁に申告する必要はなかったのに突然
申告してくださいと話が変わった。申告だからおかしいと思ったら
国税調が調べるのだろうけれど整合性が無いと判断されても
その人間が本国に帰ったら追っかけても鼻もひっかけられない
。督促状も宛名分からずで送り返されるのが見え見えなのにこんな
実効性の無い事を脅し半分でやってくる。納税者あっての国税庁
、国家なのにお上のいう事は何時も正しいのだから黙って聞け
と言うメンタリティーは封建時代から変わっていない。
もうこの件に関してはややこしくするだけしてずーっとdispute
したまま放っておくしかないなと半分腹をくくりながら役所をあと
にして帰って来た。そして、、、、、
CENTRE LINKは日本の年金機構と同種の機関で年金も扱っています
よと説明したので役所の担当はあの後このワードをググったんだろう
と思って自分自身もググったら貴方の旦那さんの話の中のCENTRELINK
にヒットしました。ちょうど王将戦も追っかけていたのでコメント
しています。王将戦はPAY PER VIEWでabemaのように気軽に観戦
出来ませんが棋譜を追っかけながら終盤の攻防を楽しみました。
次戦は羽生九段が先手で藤井竜王がここの所分の悪い後手となるので
最終戦までもつれ込むか興味深い対戦となります。
因みに私は1979年から1998年までオーストラリアに居住し
2009年までオーストラリアの会社のrepを東京でしていました。
1998年から2009年まで両国で納税していたことになります
なので猶更この2重課税まがいの絡みが腹立たしい。
これまた微妙な話でどこからどこまでをworking life residencyとする
かでapの額が変わってきて軽く25年は越えているなと思っていたら
確か2017年にリベラル政権が35年に変えてしまいました。
更に開始年齢が65歳から6か月単位で引きあげられてそれにも
ぶち当たってしまい踏んだり蹴ったりです。
一方positiveに捉えればあのdisputeもこのdisputeも俯瞰的にみて
ほくそ笑んでいる自分もいて悪くはないなと思っています。