2022年11月14日

仮装は楽しかった

先日から話題にしていた仮装パーティーですが、友人のエクリーさんの下のお嬢さんCちゃんの誕生日をお祝いするパーティーでした。

テーマは「ヴィラン(Villain)」すなわち映画や物語に登場する悪役や敵役のことです。お気に入りの悪者に扮装して来てねということでした。

私は、仮装パーティーなんていうのに行くこと自体が人生初めてのことでしたし、この歳になるまで何かのキャラクターに仮装するなんていう経験も無かったので、これが人生初にして最後の仮装になるかもしれないと思いましてね、楽しむことにしたんですよ。

夫がススメる「パイレーツ・オブ・カリビアン」に出た海賊のミストレス・チンも考えたんですけど、衣装が難しすぎたので「ハリー・ポッター」のベラトリックス・レストレンジに決めたんです。

決めたんですけど、衣装を準備してカツラをかぶってみると全く似合わず滑稽なだけでね、大いにがっかりしまして。

カツラをあきらめてただのデスイーター(死喰い人)ということにしました。魔法の杖は木の枝を削って自分で作りました。

腕には死喰い人の印であるデスマーク(闇の印)のタトゥー(シールみたいに貼るやつ)を付けて、顔には怖いメークもして行ったんですよ。

うちの夫は「時計じかけのオレンジ」に出てくる不良少年のアレックス。帽子を自分で作りました。メイクは娘にやってもらいました。

娘の仮装はすごかったです。オスカー・ワイルドの「ドリアン・グレイの肖像」の肖像画です。額縁を自分で作りました。


板と厚紙で作った額縁に背景となる幕を付けて、これにゴムのストラップを付けて背負うようにしているんです。

パーティーでは座るのにも食べるのにも苦労して、途中で額縁は外しましたけど。


私達3人はそれぞれ工夫して仮装して行ったんですけど、仮装パーティーなのに普段着で来た人達もいてね、そういう人達はやはり浮いていました。パーティーのテーマを無視したと言うか、努力しなかったと言いうか、そういうネガティブな意味で目立っていました。

居心地悪かったでしょうね。

私はちゃんと仮装して行って良かったです。それに準備するのも仮装するのも楽しかったですもの。コスプレが人気なのも分かります。

エクリーさんの奥さんは、聞いていた通り「101匹わんちゃん」のクルエラ・ド・ヴィルでした。カツラからドレスからダルメシアン柄のコートから靴からもう完璧でした。衣装に相当お金をかけたと思われます。

エクリーさんの旦那さんは、「ウォレスとグルミット」のペンギンでした。この衣装は大変暑いらしくて、大汗をかいて時々脱いでいました。全部買ったものだそうです。こんな衣装を売っているんですね。


ドレス姿の若い女性達は、映画に登場する悪者なんだそうですけど、私にはサッパリ分かりませんでした。濃いピンク色ドレスがCちゃんです。

スター・ウォーズやディズニー映画のキャラクターはもちろんいましたし、TVドラマ「ブレイキン・バッド」のウォルターとジェシーとか、ポケモンのムサシとコジロウとかいろいろいましたけどね、お店で買ってきた衣装やお面で仮装しているのがほとんどでした。

やはりナンバーワンはうちの娘だったと思います。


うちの娘は、仮装するのが好きなんです。小学生の頃からこれまでいろいろ仮装を楽しんで来ていますけど、始まりはこれです。


小学校の2年生の時に初めて仮装をして学校に行った日の写真です。ワインの空瓶を手に持って行きましたよ。教室で撮ってもらった写真でもワインの瓶を持っていますねえ。


小学校のイベントで「ドレスアップデー」という仮装をする日があるんです。全校で仮装をする日もありましたが、学年ごとに勉強していることをテーマにして仮装をする日というのがあったりもしました。例えば、昔の人々の暮らしを勉強している時に、それをテーマに仮装するとか。

こういう日は、先生達も仮装をして来ます。

「仮装をして来なくてはいけない」のではなくて「してきても良い」という日ですから、家庭の事情もありますので仮装して来ない子も大勢いるんですけどね。

遠足や運動会も参加は自由というのと同じです。


こういう娘ですからね、ハロウィーンがオーストラリアでも人気が出てきてからは、ハロウィーンの仮装にも熱中しました。

うちの息子も「ドレスアップデー」の仮装はやっていましたが、娘はこだわりがすごかったんです。どういう仮装をするか自分で計画を立てて、必要なものリストを作ります。その買い物に付き合うのが私の仕事でした。

お金をかけたくないですからね、古着を安く売っているお店巡りをしたものですが、自分が欲しいと思っているものがなかなか見つからないので、衣装は自分で縫って作るようになりました。


ヘアスタイリングとかメイクもね、全部自分でやっていましたよ。

仮装そのものも楽しいけど、準備したり作ったりするのも楽しんでいたわけです。

メンタルの病気になってからは、こういうことを一切しなくなってしまったのですが、再び楽しむようになって本当に良かったです。

お母さんも初めてやってみたら楽しかった!

また機会があったらやりたいです。

パーティーですけどね、やっぱり新型コロナのことが気になって、私達3人は密集している人達とは離れて座っていたんですけど、早めに帰りました。

新型コロナでダウンしている息子は、昨日から熱が下がったそうですが、今もひどい咳です。隔離状態が続いています。


お帰りの前に1クリックを!



0 件のコメント:

コメントを投稿