昨日の続きなんですけど、カリブ海の島バルバドスに行っているうちの夫に再び写真に関するリクエストのメッセージを送りました。
食べた物の写真ばかりじゃあなくて、もっとバルバドスの町並みとか、泊まっているホテルとか、今だったらヨットの中とか、部屋の様子とか、テラスから見るカリブ海の眺めとか、そういう写真を送れというリクエストです。
昨日はバルバドスからセントルシアという島に行ったようですからね、セントルシアにはユネスコの世界遺産にも登録されている「ピトン」と呼ばれる火山の美しい景色がヨットのテラスから見えるはずなんですし。
そうしたら、
送って来た写真がこれ。
ヨットの中だそうです。
なんだコレ!
確かにこれはヨットの中ですけど、ジョークですよね?ヨットの中を見せろと私が言ったから、ヨットの中を見せているわけでしょ?
ジョークだとしてもね、こういう写真を送った後には、きれいな景色の写真の一枚くらい普通なら送って来るものですよ。
自分一人だけこんな人生に一度あるかないかの(普通の人ならありえない)旅行をして、家に一人でいる私のためにせめて旅行気分のおすそ分けでもしようとか、
うちの夫は思わないわけだわ…
旅行に持って行った服を買っておいてあげたのは私。2週間分の薬を買って来て準備しておいてあげたのも私。空港まで送って行ったのも私。
おそらくお土産の一つも買って来ないでしょうね。
ああそうか、お土産くらいは何か買って来てくれるだろうと期待していてもダメなんでした。
お土産を期待しているのなら「お土産を買って来てよ」と言っておかないといけないんでした。でも、そういうことを言うと「お土産、お土産…」と気にし始めるでしょうし、好きでもない物をもらっても困るし、特に買って来て欲しい物も無いしな。
やっぱりお土産はいらないわ。
上の廊下の写真を送って来た時に、実はヨットの部屋の写真も送って来たんですけど、部屋が大散らかりで、開けっ放しの義妹のスーツケースも写っていましたので、ここで紹介できません。
リッツ・カールトンのヨットクルーズのYouTubeチャンネルで見た通りの部屋で、聞いていた通りツインベッドの部屋でした。
帰って来てからきっといろいろ写真を見せてくれるんでしょう。
いや、これもまたアレなんですよ。
いろいろ写真を撮って来て見せてくれるだろうと期待しているとがっかりさせられるというのが、いつものパターンなんです。
「写真を撮って送ってよ」と何度も言っていますけど、今のところ期待を外されていますからね。
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