何度も書いていますけど、普通のクルーズ船じゃあないんですよ。世界的に有名な超高級ホテルのリッツ・カールトンがクルーズ旅行業界に進出するために建造したという超豪華ヨットでのクルーズなのです。
乗客は298人までしか乗れないクルーズ用としては小さい部類の船で、全室が海に面したプライベートなテラス付きのスイートルームなんですよ。
そのクルーズ費用だけでも我が家の経済状況では不可能というやつなんですけど、メルボルンから1万6千キロ以上も離れている地球の裏側にあるバルバドスという島に行くだけでも高額な航空運賃が必要なのでしてね。
そんな旅行に、どうしてうちの夫が行っているのかという事情については、前の記事を読んでいただくとして。
日曜日の朝に家を出たんですけど、メルボルン時間の昨日、ついにヨットに乗船したそうです。
しかも、乗客が何人乗ることになっていたのか知りませんが、
一番乗りだったんですって!
ちょっと恥ずかしいような…
クルーズの開始は夜だったので、乗船は夕方から。
ホテルをチェックアウトした後、乗船時間までどこかで時間を潰していたんでしょうが、待ちきれないものだから乗船場所で待っていたに違いないです。
一番乗りだったうちの夫は、ヨットに乗ってから早速、
洗濯をしたそうです!
それもちょっと恥ずかしいような…
私なら、リッツ・カールトンの超豪華ヨットで洗濯なんてしないけど、小さなスーツケースに入るだけのわずかな着替えしか持って行かなかったから、着るものが無くなったんでしょうね。
そして、また写真を送って来ましたよ。
最初の夜に食べた物だそうです。そう、また食べ物の写真なんです。
寿司か…
キャビアが乗ってる。臭そうだな。
これも寿司。緑色に着色されたトビコが乗ってる。
たっぷり醤油が入った小皿が見えますね。こういう寿司は、じゃぶじゃぶと醤油につけて食べるのが欧米風です。
向こうの方に見えるのは枝豆か?
「うわあ素敵!さすがリッツ・カールトン!」と思わないです。
そんなことよりもね、
なんで食べ物の写真ばっかり送ってくるんだよ!
もっとバルバドスの町並みとか、泊まっているホテルの部屋からの眺めとか、ヨットの中とか部屋の様子とか、テラスからの眺めとか、そういうのを見せろという私からのリクエストは読んでいないのか?
食べ物はもういいから!
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