2021年3月11日

速度の出し過ぎとよそ見運転

野菜スライサーは、思っている以上によく切れます。だからプロテクターが付いてくるんですし、切っている野菜を見ないで速度を出しすぎていれば、そりゃあ危ないんです。

これまでに何度も経験しておりますから重々承知しているはずなのに、またやってしまいました。

忙しいとつい速度を出し過ぎるものです。

マルチタスキングで一度に複数のことをやっているのが常なので、注意は一つのことだけに注がれていません。ですからよそ見をするのです。鍋や時計を見るんです。

今回やっちゃったのは、もちろん野菜を高速で動かしている利き手である右手の薬指の先です。切れたと言うよりもスライスしちゃったと言ったほうがヨロシイ。

5ミリほどですけど…

でも、

指先の5ミリは結構大きいのでして、出血はかんたんには止まりませんから、晩ご飯作りの続行に困難が生じました。

キャベツの千切りをしていたんですけど、私の薬指の指先が混じっているかもしれない辺りのキャベツはごっそり取って捨てました。

やっぱりね、指の皮を家族に食べさせたくないですから。

それにしても、

指先に絆創膏を貼るのは難しいわ…


私が使っている野菜スライサーは、最近切れ味が落ちてきた気がしていたので、そろそろ買い替え時かもしれないと思っていたですけど、切れ味は全然まだ大丈夫のようです。

スライスする厚さが調整できるベンリナーが欲しいと思っていたんですよ。今使っているのは厚さの調整ができません。

オーストラリアでもベンリナーは売られています。

日本で2500円くらいする64mm幅の一般的なベンリナーが推奨小売価格100ドルくらいですけど、大抵のお店では4割引きで60ドルくらいで売られています。60ドルは6000円という感覚ですから、4割引きでも高価です。


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