2020年5月20日

劣悪化する日当たりの件

夏が終わり太陽が低くなり始めた頃、我が家の日照時間は激減し、冬を前にした今は、ほとんど陽が当たらなくなっています。

原因はこれ!


これが我が家のキッチンから見える北の空。お日様が出る側です。

北隣りさんの広い敷地に無数に生えているユーカリの大木は、もうこれ以上は大きくならないだろうという私の期待をよそに年々枝を伸ばし、生け垣の木もどんどん大きくなって、真っ昼間でのこの薄暗さ。

この写真の枝と枝の間に見える小さな空、この部分からだけお日様が姿が拝めるんでして、それも向こうの方に見える木の梢をかすめて通るんですから、あの木がもう少し枝を伸ばしたら、

我が家はおしまいよ…

写真の右手にはユーカリの大木が連なり、左手にもユーカリやその他の木々が連なり、枝の隙間からわずかな木漏れ日が差すだけという具合ですから、

我が家の敷地の北側部分は、草ではなくて苔が育っています。

箱型野菜畑は、とうの昔に日当たりはほぼゼロですから、冬野菜の栽培なんて無理な話でして。冬が終わる頃には、野菜畑も苔で覆われてしまうのでございます。

我が家の敷地は広いんですけどね、この家は建てる場所を間違えたと思いますね。

もう少し道路に近い南に寄った位置に建てていれば、こんな日当たり問題は避けられたのに。

この薄暗さは、太陽が高くなって、写真の手前にある木々の上を動くようになるまで続くんです。それってはっきり言うと夏の話ですよ。

この貴重な小さな空、

今後さらに小さくなるかもしれないと思うと、

お先真っ暗…


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