2020年1月9日

アウトドアライフを困難にするモノ

肌寒い日が続きましたが、今日と明日は暑くなりそうです。森林火災が続いているヴィクトリア州北東部では再び40度を超える可能性があるとかで、新たな火災の発生や拡大が心配されていますが、メルボルンは比較的しのぎやすいです。

二日だけだし、明日の夜にはクールチェンジが来ますから。

春は花粉症の季節ですから私は外に出たくないのですけど、夏は花粉の飛散もほとんど無くなり、あまり暑くない日にはBBQなどアウトドアライフを楽しむのに良い季節なはずなんですが、

実はちょっと、

なかなか楽しむというわけにはいかない問題もあるのです。

私がアウトドアを楽しめない最大の理由、

それはね、

ハエ!

メルボルン市内あるいはそれに近いエリアなら話は違ってくるのでしょうが、田舎環境ですと一般日本人の想像を絶する数のハエがいるのでございます。

詳しいことは、古い記事ですけど「ハエ、ハエ、ハエ」とか「ハエに好かれる私は臭いのか」とか「馬鹿ハエ」などを読んでいただくとして。

水やりや草取りや落ち葉掃きなどで外に出ると、玄関を出るやいなや「待ってました!」とばかりに、私の目や鼻の穴や口唇めがけてグイグイと侵入を試みるアグレッシブなハエ達に、全くウンザリさせられるんです。

メルボルン郊外の田舎でもこれだけハエがいるんですからね(実は我が家の近くには牛を飼っている人がいるようなんですけど)、内陸部やもっと田舎の農場や牧場なんかに行くと、ちょっと凄絶と言っても過言ではない状況になる場合があります。

内陸部へ旅行される方やワーキングホリデーで田舎のファームで働く予定の方、もしかしたら日本にいてはちょっと経験できないレベルのハエを経験できるかもしれません。


「Australia」と「flies」の二つのキーワードでグーグルすると参考画像が見られますよ。

中には「これはウソだろう」と思える写真があったりしますが、ウソじゃあありませんから。私は、若い頃にアウトバック・キャンピングツアーに行って、そういうのを目撃しておりますから。

トラウマになるレベルです。


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