2020年1月15日

キッチン修理工事ついに始まる

今朝の7時半、ついに始まりました。

工事をしてくれるのは、夫が仕事柄よく知っている建築業者のAさん(のスタッフ)です。

長かったわ…

リフォームしてオープンキッチンにするとかね、いろいろ夢を見させてもらいましたけど、結局は、腐りかけた床下の土台部分を直してからキッチンにあったものをあった場所に戻すだけ(作業台は低くなるけど)の工事になりましたので、そんなに時間はかからないんじゃあないかと期待しています。

この家の床は、居間と寝室はカーペットで、普段私と息子が仕事部屋として使っている部屋やバスルームはタイル張りですけど、それ以外はキッチンも含めて全部パーキトゥリー(Parquetry)という「寄せ木細工」張りの木の床になっております。

小さい木製ブロックをいちいち模様を作るように敷き詰めていかなければならず、ブロックを敷き詰め終わったら、表面を研磨してニスを塗るという大変手間がかかる床なのでしてね、保険会社が雇った工事会社の見積もりが高額になったのは、この「寄せ木細工」張りの床のせいなのです。

私はこういう細かい仕事が得意なので、木製ブロックを敷き詰めるのは自分でやることにしました。研磨と塗装はプロに頼むことになるでしょう。

作業台を低くすると壁に残っているタイルの下に10センチほどのギャップができるのですが、そこにタイルを貼るのも自分でやるつもりです。

ということは、

床と壁のタイルは後回しにするとして、キッチンを元に戻すだけならどう考えても大して時間はかからないんじゃあないかと、プロがやれば2〜3日もあれば終わるんじゃあないかと、私は期待しているわけです。

最悪の場合でも、

一週間もあればキッチンは復活するでしょう。

便器の隣りでお料理するのも終わりです!

ああ待ち遠しい!


お帰りの前に1クリックを!



0 件のコメント:

コメントを投稿