2020年1月21日

キッチン修理の怖い見通し

たったの二日で腐った床下の土台も床板も直して、キャビネットも元あった場所に戻り、作業台もちゃんと低くなり、

よしあとちょっとだ!

と思ったら、三日目の金曜日には誰も来ず、土日は大工さんたちは働かず。

月曜日の昨日、うちの夫の知人で建築業者のAさんとアシスタントさんがやって来て、窓の下枠を直し、水道&ガス工事をしてくれまして、頼んでいた工事は終了しました。

さあ後は、自分達でやると言っていた寄木細工の床と壁のタイルです。

壁のタイルは後からでもいいんです。見た目だけの問題だから。

床も後回しで良いかとも思っていましたけど、木製ブロックを敷き詰めた後に表面をサンダーで削らなくちゃあいけませんから木の粉が舞い上がりますしね、その後塗料を塗らなければいけませんから、やはりそれが終わるまではキッチンを元に戻すわけにはいきません。

元に戻すというのは、冷蔵庫や冷凍庫や調理器具や食器や食品を戻すということ。

床を早く何とかしなくちゃ!

そこで、

Aさん達が帰った後、再び大きなノミと金づちを手にした私は、大汗を流して、剥がす必要があった境目のブロックを全部取り除きました。

次は木製ブロックを敷き詰めていく作業です。

床板と木製ブロックとの間にもう一枚の板が必要ということが分かりましたが、私にはどういう板を買えばいいのか分からないし、たとえ買って来たにしてもそれを必要な大きさに切ることができないし。接着剤も必要だし。

夫に相談したところが、ドイツ語の学習に忙しい夫は相談に乗ってくれませんでした。アドバイスもくれなかったし、何も言ってくれなかった。

なんだかご機嫌が悪くて、

「Settle down」(落ち着け)と言っただけ。

私は恐れる…

キッチンの修理は、ここでストップするんじゃあないかと。

これまでの経験からすると、そうなる可能性も小さくないのでございます。


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