2019年11月29日

聞こえが悪いブラックフライデー

一ヶ月ほど前から、至るところで(多くはオンラインショップで)見かけた「ブラックフライデー(Black Friday)」なるフレーズ。

何だそれ?

私は聞いたことが無かったのですけど、「ブラックフライデー」と聞けば、ヴィクトリア州に住む者としてはどうしたって「ブラックサタデー」を連想してしまうのでして、

マーケティングとしては、

最悪の印象をもたらすバッドチョイス!

早速グーグルしてみたところ、

「ブラックフライデー」というのは、アメリカ合衆国において感謝祭休日(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日(フライデー)のことを言うんだそうですね。

アメリカではこの日から小売店などで大規模なセールが実施されるのだそうで、オーストラリアでもこれを真似してモノを売ろうということらしい。

オーストラリアでは感謝祭なんて祝わないし、11月の第4木曜日も次の金曜日も特別な意味は無いのに。

「ブラックサタデー」の「ブラック」は、文字通り森林火災で燃えつくされて真っ黒になったところからそう呼ばれますけど、「ブラックフライデー」は小売り店が儲かって黒字で真っ黒になるという観点から良い印象を持たれているそうですが。

貴方ね、

オーストラリアでは、特にヴィクトリア州では、「ブラックフライデー」って聞こえが悪過ぎますよ。

この時期のマーケティングなら、クリスマスセールでいいじゃあないですか?クリスマス翌日の「ボクシングデー」という、伝統的な大規模セールの日がオーストラリアにはあるんだし。

確かに、クリスマスには何の興味も無いっていう人達も大勢いますけど、私は「ブラックフライデー」なんて聞きたくないわ。聞くたびに「ブラックサタデー」を連想してしまう。

真っ黒な店内バナーも見たくない。

なんでもかんでもアメリカのマネをするんじゃあないの!


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