食器洗い機の排水パイプをネズミにかじられて汚水が長期間に渡って漏れていたことに気付かず、黒カビ汚染が進んでしまった我が家のキッチン床。一部はすっかり腐っておりました。
保険会社の調査員ラッセルさんとカビ処理の専門業者のギドンさんがいらっしゃって、三人で今後の修理工事について相談したのは10月30日のことです。詳しいことは「キッチンの引っ越し」をお読みいただくとして。
その日、私は「仮のキッチンを作って引っ越して下さい」と言われたのです。
工事は次の週からでも始まりそうな緊急感がありましたので、私は翌日から一人で掃除と引っ越しに追われました。工事が始まるまでの間に必要なものだけをキッチンに残して、その他のほとんどのものは仮のキッチンへ引っ越したり箱に入れて片付けたりしました。
あれからもう2週間。
ほとんど空っぽになったキッチンで2週間お料理するのは不便でしたよ。
結局少しずつ引越し先からキッチンに戻したものも数多くてね。
工事はどうなっちゃったんだろう…
保険会社に問い合わせるべきかなあなどと考えておりましたら、やっと開始日が決まりました。いつ決まったのかは知らないんです。カレンダーにそう書いてあるのに気づいたのが一昨日のことでして。
なんで私に教えなかった?(怒)
だって、
ヒロコは大噴火していたし、
ほとんど部屋にこもっているから会うこともなかったし。
…
確かにな、
連絡のチャンスを逸したということか。
どうでもいいけど。
工事は来週の月曜日にスタートするそうです。カビ処理業者のギドンさんは、まず最初にすることはキッチンの密封作業だと言っていましたから、日曜日の夜までに引っ越しを完了しなくてはいけません。
一人で頑張るつもりはありませんよ!
相変わらず右肩は痛いし、バスルームの大掃除のせいで腰も痛くなっているし。防じんマスクを付けて汗を流しながら作業すれば、肌荒れの著しい鼻の下に再び「とびひ」が出ることも心配だし。口唇ヘルペスだってまだ治っていないし。
それにだな、
いよいよ大物(冷蔵庫と縦型冷凍庫)を引っ越さないといいけないんだし。
この家には、私よりもはるかに体力があって暇を持て余している成人した人間が二人もいるんだしな。
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