欧米では、「ぎっくり腰」のことを「魔女の一撃」と呼ぶんだそうですね。
まさに、そんな感じです、突然激痛に見舞われるので。
昨日の朝、まだまだ「うつのドブ池」にハマったままだったけど、シャワーでも浴びてスッキリして、例の翻訳の仕事を終わらせなくちゃと思ったのです。
普段は立ったままシャワーをしますけどね、昨日はどうも立っている元気が無いもんだから、シャワーの掃除の時に使っている(右膝が痛かった頃はシャワー時にも使っていた)プラスチック製の小さな腰掛けを持って入り、座ってシャワーを浴びていたのです。
座っていると不思議なもので、普段は擦ったり洗ったりしない足をナイロンタオルで擦りたくなった。
そして左足のかかとの辺りをゴシゴシやった後、背中のやや左側の辺りに
ピシッ!
と、魔女の一撃が。
最初は筋肉がつったのかと思ったんだけど、いつまでたっても治らない。
それどころか、だんだん痛くなって来て、力の入れどころが悪いと再び魔女の一撃が見舞うものだから、
ううっ!
ああっ!
と、立っているのもつらいが、座っているのもつらいし、でも仕事を終わらせなくちゃあいけないので、立ったり座ったり中腰になったりスクワットしてみたり。
私の仕事用デスクが、こうしたあらゆる体勢での作業に対応する高さでよかったですけど。
元気が無い所へ来て腰痛とは、泣きっ面に蜂!
ところがね、
夕方近く、何かの拍子に突然痛くなくなったんです。
魔女の一撃は、一体どういうことだったのか。やっぱり筋肉がつっていたのかもしれないなあ。
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