2017年12月30日

餅つきと暑さの関係

うちの子供達が幼かった頃、日本の季節の行事もお祝いしたかった私は、おせち作りやお正月のお雑煮作りも実はやりたかったんです。

でも、あの頃どういうわけか年末年始に猛暑が続き、暑すぎてやる気を失いました。おせちやお雑煮はですね、気温が40度近いような日に食べたいものではないのです。

でも近年は、なんだかんだ言って、大晦日には麺類を、元旦にはお餅を食べてはいます。比較的涼しかった去年の大晦日には餅つきをしました。餅をついてくれるのは電気餅つき機ですけど。

うちの子供達は、お餅が好きなのです。

お餅は、アジア食品店で日本製のちゃんとしたブランドの切り餅が手に入りますけどね、たいへんお高いのです。しょっちゅうお餅を食べたいから電気餅つき機を買ったのですけど、

便利よ〜!

我が家でお餅を作る時は、丸餅を作ります。私は岡山県出身ですからね、お餅は「丸」でなくちゃあいけません。

しかし、昨年の大晦日に思い知ったのですが、

暑いんです!

湯気の上がる熱々のつき上がったお餅を手でちぎるのが。

去年の大晦日は気温25度だったのに湿度が高かったのか暑くて暑くて、首にタオルを巻いて汗を拭き拭き「ひいひい」言いながらちぎりましたからねえ。(更年期のせいという話もありますが…。)

明日の大晦日は最高気温25度という予報なので、一応お餅は作る予定です。(30度だったら作らないけど。)

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