2017年12月27日

ご馳走は作れても

皆様、12月25日の記事「ハッピーホリデーの大ご馳走」は見ていただけたでしょうか。

うちの娘が一人で作った(息子も混ぜるのを手伝ったが…)大ご馳走の数々。娘にとって、料理は息抜きというか趣味というか気分転換アクティビティーなのです。

勉強の合間に息抜きとして晩ご飯を作りたいなど頼まれると、お母さんが断る理由はない!

25日までの数日間に渡るご馳走作りの間、私は娘の邪魔にならないようにキッチンにはできるだけ足を踏み入れないようにしていたのですがね、翌日から元気が出て来まして、やっぱり夫の叔父さん夫婦が来るというのがストレスになっていたかもと、思ったりもするのです。

とにかく、大ご馳走作りで疲れた娘に代わってキッチンに立ったお母さん。晩ご飯に残っているラム肉を焼こうとガスレンジにフライパンを出した時に気づいた。

ガスレンジが凄いことになっている!

はっきり言えば、

汚れまくっている!

私はね、お料理は基本的に好きです。レシピサイトを趣味で運営しているくらいですからね。そして、お料理好きにとってキッチンは大切な場所です。

翌日に再び気持ちよくお料理が出来るためには、キッチンはクリーンで片付いていなくてはいけません。

だから、私は毎日夕食の後の片付けの後にキッチンを掃除します。作業台(キッチンベンチ)の上もレンジの周りもタイルの壁も、ピカピカとまではいかないにしても全部拭き掃除をしましてね、きれいにするのです。

こんなことは当たり前ですよねえ。どんなレストランでも、一日の終りには床までキレイに掃除するじゃないですか?

ところが、

うちの娘は、ご馳走は作れるし、キッチンベンチを拭いておくくらいはするけれど、ガスレンジの掃除はしないようです。

レンジ周りが汚れたまま料理をし続けるとね、汚れが焼き付いて簡単には取れなくなるんですよ。タイルの汚れだって、こびりついてしまったら簡単には拭き取れない。

だから毎日すれば掃除は楽なのよ。

昨夜は、掃除に一時間くらいかかりました。普段は2分もあれば終わっちゃうのに。激落ちくんでも取れないからクレンザーが必要だったし。

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2 件のコメント:

  1. ワンニャンスキー2017年12月27日 11:01

    父親とか兄とか弟とかが、たまにご飯を作ってくれるのはいいけど、
    その後が・・・状態なんですね。

    そういう時、私なら腹が立つ。
    もうやらんでもええわ(急に土地の言葉でない表現をしたりして)
    みたいな感じ。

    でも怒ってしまうと、向こうは料理しなくなっちゃう。
    いかに調教するか(笑)
    なかなか悩ましいです。

    思うのですが。
    ヒロコさん、お嬢さんに汚れた台所を綺麗に掃除して貰えば良かった
    のではないでしょうか。

    いざその場面に直面したら私も自分で掃除しちゃってたろうなとは思う
    のですが
    傍から見てると「そこはグッと我慢して、やらせれば?」になる^^
    岡目八目ですね。

    実際はなかなか難しいと思いつつ、あえてこんなこと言ってみました。

    ちなみに私も料理するはしからガンガン片づけて、終わった頃には全て
    片付いているほうです。だからヒロコさんの嘆きはよく分かります。

    なんか美味しい物でも食べて気を晴らしてくださいね(=^・^=)


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    1. 腹が立つこともありますよ。でも、たいてい洗い物は全部してあるしね、100点満点じゃなくてもいいことにするんです。お母さんがうつモードでダウンしていた間の彼女の助けを思うと、感謝以外にありませんし。いつかは彼女もちゃんとキッチンを掃除するようになるでしょうしね。

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