新学期が始まるのはまだ1ヶ月も先だが、早めに教科書や授業に必要な参考図書類を購入しておいた方がよかろうと、いつも利用しているCampion Educationという教材会社のオンラインショップで注文した。
ブックリストを手に、まず娘のサチが注文。合計316.94ドル!
「えええっ?300ドル?」
「去年もこのくらいだったよ...」
「ううぅ…まあ仕方がないよねえ。それにしても高いけど...」
ちょっとびっくり。
次に息子のカイが注文。カイは今年11年生で、必要な教科書やワークブックや参考図書がたくさんある。
ブックリストを手に注文。
「で?カイの分はいくらになった?」
「ええっと...、ああ...」
カイが言いよどんでいるので、コンピューターに近づいて見てみた。合計$762.20ドル!
ななひゃくろくうじゅう!
「Campion Educationでは売っていないのが一つある。著者のウェブサイトでしか買えないらしい」
「じゃあ、そこで買うしかないじゃん。必要なんでしょ?」
「うん、絶対必要!」
そこで、その教科書の著者のウェブサイトで注文した。送料込みで89ドル!
「たった1冊の教科書がそんなにするの?」
ああ...
本日注文の教科書代二人分、合計1171.14ドル!
最近は食べるのに苦労はしていなかったけど、毎月ぎりぎりのやり繰りで生活してきた私達家族。今月は食べるのに苦労しそうです。なにしろもうすぐ恐怖の電気料金の請求が来るし、カイとサチの学費の支払いが...。
どうやって払うんだろ?
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