2013年1月10日

パントリーにあふれるお菓子とチョコレート

昨年のクリスマスは、プレゼントをしないはずだったのにしないわけにはいかなくなり、私は、義母や義弟そして彼のガールフレンドやらにあげるプレゼントを頑張って手作りした。

ミスター・チョコチップクッキーである息子のカイは、例年のようにチョコチップクッキーを焼き、娘のサチはラムレーズン入りチョコレートトリュフとチョコレートブラウニーを作った。

私たちの手作りクリスマスプレゼントは、みんなに大変感心され喜んでもらえたのだが、私たちがもらったものはというと、子供たちは別として、チョコレートやバターブレッドやアーモンドブレッドやクリスマスプディングと、甘いお菓子類ばっかりだった。

お隣のご夫婦からもチョコレートを一箱いただいた。友人たちからもチョコレートやアーモンドブレッドをもらった。

ドバイに住んでいる義妹からは、お菓子とチョコレートが山盛りの超巨大バスケットが届いた。

そして、先日晩ご飯を食べにきた夫の叔母のジョーンは、おそらく自分がもらったものやクリスマスプレゼント用に買ったもので余ってしまったお菓子やチョコレートやプディングやミンツパイやジャムやチャツネや缶詰などを、バスケット2つに入りきらないほど持ってきた。

かくして、我が家のパントリーには、それこそ大げさな話じゃなくて、あふれるほどのチョコレートやお菓子類が積み上げられている。通常の食品を置くスペースがなくなるほどなのだ。

実は、つい昨日のことなのだが、気温が下がって肌寒いので久しぶりにジーンズをはいたら、きつくてはくのが苦しかった。クリスマス前にはぶかぶかだったやつだった。

たったの2週間で「ぶかぶか」が「きつきつ」とは、いったいどうしたことか?

もちろん、太っちゃったんです。

腰痛や睡眠時無呼吸症候群や肩こり頭痛や、いろいろな健康問題の改善のために減量が不可欠となっている私の目の前に、こんなに山ほどのチョコレートやお菓子が…。

あれば食べたくなるってものでしょう?

太ったのは私だけじゃなくて、家族全員が以前にもまして丸くなっているので、これらの甘いものは私たち家族が消費しない方が良いことははっきりしている。

だから、友人の家に行くたびに手土産としてそれらのチョコレートやお菓子をせっせと持っていくのですが、彼らはそれをどうしているのでしょう?

もらった彼らも始末に困って、また別の誰かのところに持って行くのかもしれない。

こんなことなら、やっぱりクリスマスのプレゼント交換などしなければ良かったのだ…。


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