寒い朝です。現在の気温は3度です。暖房を使っていませんから家の中がむちゃくちゃ寒いです。
小さなオイルヒーターがある私の仕事部屋だけは寒さで震えなくてもいいんですけど、防寒コートは必需品ですよ。
今日の天気は快晴の予報ですから日中は暖かくなるんでしょうけど、やっぱり薪ストーブを燃やさなくてないけないでしょうね。
薪ストーブはねえ、重い薪を運んで来るのが面倒くさくて、正直言って寒いのを我慢する方がラクなんですけど。大きな薪もあっという間に燃えて無くなってしまうので、一日に何度も薪運びをしなくちゃあいけないんです。
薪を日常的に使うのなら、もっと家に近い所に置いておかないとダメですよ。運動だと思って頑張っていますけど、できるものならやりたくない運動です。
さて…
昨日は夫の悪口を書いたんですが、仕事が休みだった昨日、夫は衣類乾燥機の修理に取り組みました。
私はまったく何も言わなかったんですよ。乾燥機のことなど話題にもしなかったし、昨日は何をする予定なのかとも聞きませんでした。
しっかり朝寝坊をした後、夫は作業着姿でやって来たので「何かする気だな」とは思いましたが、「あら、どこかに行くの?」と言ってやりましたら「これは仕事着です。今日は家のことをいろいろするんです」と言いました。
しかし、ここで「衣類乾燥機の修理をしてくれるのかも?」と期待してはいけません。とにかく何も期待しないことが大事です。後でガッカリしたり腹が立ったりしますからね。
朝ご飯を食べ終えると、ごみ屋敷状態のガレージに入って何かやっていましたが、衣類乾燥機を分解していたんです。ついに修理に取り組んでいたのでございますよ。
我が家の衣類乾燥機は、何も入れなかったら普通に回るし、ちゃんと熱くなるし、送風にも何も問題はなかったんです。ただ、洗濯物を入れると動かなかったんです。それじゃあ意味が無いわけで。
ドラムにかかる重さが配線に影響していると私は思っていましたが、夫はベルトを交換したそうです。
買ってから20年以上も経つ衣類乾燥機のベルトはカチカチだったそうです。ベルトの交換が終わり、夫がやって来ました。
「元通りに組み立てたので、後は洗濯物を入れて回してみないと直ったかどうかは分かりません」
「ということは回ることは回るのね?」
「え?それはまあ確認できるけど…」
そう言ってガレージへ戻りましたよ。
なんだ!回るかどうか確認していないのか?
なんてことは心の中で言って、夫にはもちろん言いません。
なかなか帰って来ませんでしたから、回らなかったんだなと思いました。やっぱりそうでした。もうウンともスンとも言わなくなっているそうです。ワイヤーの接続をどうにかしてしまったんだと思いますよ。
DIYが得意で大抵の物は自分で直せる夫ですが、時々修理をしようとしてもっと壊してしまうことがあります。
とにかく、衣類乾燥機は完全に死んでしまったも同然です。
直らなかったのは残念ですけど、やると言っていた修理をちゃんとやってくれたので私は満足しました。これがまたテレビと昼寝で一日が終わっていたら、マジで頭に来るところでした。
昨日は、衣類乾燥機の修理に続いてトラクター型草刈り機の修理もやっていました。草刈り機の方は上手く直ったので、伸びに伸びまくっていた草も切ってくれましたよ。
草刈り機の運転中にメガネを落としてフレームが割れてしまうという事故がありました。メガネが無いと仕事ができませんから、すぐにメガネ屋に連れて行ってあげました。
幸いレンズが割れていなかったので、同じフレームを買ってレンズを入れてもらいましたけどね、やっぱりスペアを作っておかないといけませんよ。もしもレンズが割れていたら、新しいのを作ってもらうのに数日はかかりますからね。
それにしても、前回メガネを失くしたのも草切り中でした。落とさないように対策を考えないといけません。
草切りですけどね、敷地が広い上に草が長く伸びていましたし、昨日は敷地の外側もやっていましたから、とても時間がかかりました。
ああいう外仕事の後には甘いものが食べたくなる人ですから、ご褒美に何かおやつを作ってあげようと思いまして、ホットケーキ(英語ではフライパンで焼くからパンケーキ)を焼いてあげました。
久しぶりに作りましたけど、時々食べるとホットケーキって美味しいものですね。私のホットケーキはあまり甘くないです。夫はバターとハチミツをたっぷりかけて食べていました。
減量しないといけないので、ああいう物は食べない方がいいのですけど、少し食べて夫のメンタルが落ち着く方がいいです。2枚で我慢ができずに4枚も食べたので、次回は余分を作らないようにします。
完全に死んでしまったも同然の衣類乾燥機ですが、もう使えないのなら粗大ごみに出すと私が言ったら、もう一度修理をしてみると夫が言いました。今度は配線の修理をしてみるそうです。
それがいつになるかは分かりません。
また悪口を書いたら、その時にするかもしれません。
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