2022年10月26日

ドタキャンと遅刻

ハスクヴァーナ(Husqvarna)という会社がユーザー向けに開いているトレーニングを受けているうちの夫ですが、今日は2日目です。

今朝も私が車で送って行きました。

ハスクヴァーナのオフィスは、我が家から遠いオークリー(Oakleigh)という街にありますが、昨日の朝はちょうどラッシュアワーだったこともあって行くのに50分もかかりました。

グーグルマップによると30分ちょっとで行けるらしかったのですけど、夫がゆとりを持って家を出たいと言うので1時間前に家を出たので遅れずにすみました。

今朝も1時間前に家を出るのかと聞くと、昨日は何もなかったから50分で行けたけど何かあったら間に合わないから、今日はもう10分早く家を出ると言いましたよ。

ところが、今朝は40分で着いたんです。

つまり、トレーニングが始まる時間の30分も前に着いたのです。遅れそうになってイライラするより早く着いて待つ方が良いというのが夫の考えです。

私はちょうどよい時間に着くようにしたい考えなので、遅れそうになってしょっちゅうヒヤヒヤドキドキします。

遅れてもヘッチャラという人もいますけど、遅れるのはいけませんよね。


昨日のトレーニングの参加予定者は8人だったそうです。

事前に1人からキャンセルの連絡があり、7人になっていました。

ところが、トレーニングが始まる時間になって3人が突然キャンセル。参加者は4人になってしまい、そのうちの1人が来なかったんですって。

うちの夫は現在はツールショップに勤めていますが、以前は電動工具メーカーに勤めていまして、こうしたユーザーを対象とするトレーニングとかデモンストレーションとかをする立場だったので、こういう参加者の突然のキャンセルが迷惑であることが分かるのですよ。

ドタキャンもひどいですけど、連絡せずに来ないというのは一番いけません。

トレーニングには参加者の人数に制限がありますからね、予約をしておいて当日の朝にキャンセルするとか連絡せずに来ないとか、大変迷惑なことです。

ハスクヴァーナのトレーニングは無料で参加できるそうですから、そういう点でキャンセルしやすいのかもしれませんよ。

昨日は、結局3人だけでトレーニングが始まったそうですが、残りの1人が1時間も遅刻してやって来たそうです。

これもまたトレーニングを行う人には迷惑なわけですよ。その1時間のうちに教えたことを知らない人に次のことを教えるのは大変です。

だから、夫は絶対に遅刻したくないと思ったようでした。

30分以上も早く着きましたが、オフィスはもちろん開いていてスタッフの人がいましたから、きっと準備をしている方のお手伝いでもしたでしょう。

とにかく、ドタキャンや遅刻はいけません。


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