大晦日は39度なんですか…
夜中も気温があまり下がらないようです。25度は下回るらしいから熱帯夜にはならないんですけど、畑の水やりが大変ですよ。娘が植えている野菜や果物の水やりです。
どの野菜も果物もろくに収穫できていませんから、水やりするのも無駄な気がします。枯れたら枯れたで仕方がないと思ったりもしますが、やはり枯らしてしまうことはできません。特に、チェリーや桃やクルミの木はね、枯らすのはもったいないですから、娘に代わってお母さんが水やりするしかないのです。
ところで、
最近ちょっと気分が沈んでいます。
メンタルの状態がおかしくなったのは、TVドラマ「北の国から」がきっかけだと思います。
あのドラマでは、いろいろと心の健康にはヨロシクない出来事が起きますしね。あらすじを読んだり動画を見たりしているうちに、私は自分が子供の頃のしんどかったことをいろいろと思い出して、気持ちが沈みました。
気持ちが沈んでいた時に、娘がベッドフレームを買いに行くのに付き合ったんですけど、他にもいろいろ買ったので、荷物をアパートに持って上がるのを手伝ってから一緒にランチを食べて、別れて家に帰ってくる時にとても寂しくなりました。
私は娘が一人暮らしを始めたことは嬉しく思っていて、寂しいという気持ちは感じていなかったのですけど、初めて寂しさを感じました。
おそらくメンタルの状態がすでにおかしくなっていましたから、脳のバランスが狂っていたんでしょう。「北の国から」の影響もあるかもしれませんよ。
家に帰ったら、娘が散らかしたまま片付けずに行ったものがたくさんあって、文句を言いながら片付けているうちに寂しさは忘れましたけどね。
娘がアパートに泊まりにおいでと誘ってくれたので、いつか泊まりに行こうと思っています。私を連れて行きたいお店がいろいろあるんだそうです。娘のアパートに泊まって街の暮らしを楽しむのも面白そうです。
泊まりに行って大掃除をするはめになるんじゃあないかと言いましたら、お母さんが泊まりに来る前にちゃんと掃除をしておくから心配するなと言いましたよ。
掃除をしないので困っていた娘ですが、アパートのバスルームがきれいになっているのに私は気づきました。どうやら、アパートの掃除は一応しているようです。
それにしても気持ちが沈みがちです。
こういうのは久しぶりなんです。
お正月が近づいて来て、ストレスレベルが上がって来たせいかもしれません。私にとってのお正月は、不安や緊張が高まる時期なんです。
暑くなるというのもストレスですよ。39度ならそれほど緊張しませんけどね、これが45度なんてことになると話が違ってきます。いざという時に備えて準備をしておかなければいけませんから。「いざという時」というのは森林火災が近くで発生した場合のことです。
判断を誤ると死にますからね。
まあ、39度ではそこまでの心配はないでしょうけど、マッチ1本で燃え上がるユーカリの大木に囲まれていますからね、高温になる日には火災のことを考えます。
なんだかとりとめのないことをダラダラと書いてしまいました。メンタルが不調だとこういうことになります。脳みそがちゃんと働いていないのです。
今日は、うちの夫を娘のアパートに連れていかなければいけません。アパートの本来の住人であるJさんの車を動かすためです。何ヶ月も駐車場に停めたままにしている車で、動くようになったら娘が使うのだそうです。
このようにしょっちゅう会うのですから、寂しくなる必要はないんですよ。
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