2021年6月12日

停電3日目の朝の大歓声

朝、外が明るくなり始めるのは7時頃。停電中は、iPhoneのライトとろうそくとバッテリー式ランタンの明かりを頼りに薪ストーブに火を入れたり、コーヒーを淹れたり鍋でポリッジを作ったりして一日が始まっていたのですが、正直言うと外が明るくなるまで寝ていた方が楽でした。

停電3日目の朝、いつものように4時頃に目が覚めた後もう一眠りしていたところ、物音で目が覚めました。5時半でした。

夫が仕事に行く準備をしていると思いましたが、物音が2階からも私の寝室の外からも聞こえました。ドアの隙間からは明かりが見えました。

何ごとかと寝室から出ると、照明がついているではありませんか。

「電気きたの?」
「電気きてる!」

イエース!

素晴らしいです電気。

スイッチ一つでこんなに明るい。

本当に電気のありがたさを身にしみて感じましたよ。毎日夕方が近づくと「さあまたあの暗さがやって来るんだ」と不安な気持ちになりましたからね。

我が家の停電は予定よりも1日半早く解消しましたが、まだまだ広範囲で停電は続いているそうです。私達が住んでいる町(というか集落)でも停電中の家はまだたくさんあるそうですが、とにかく私達の家には電気が戻り歓喜しました。

電力会社の工事スタッフの皆さんには、昼夜を通して修理してくださって本当にありがとうと申し上げたいです。

ところで、

夫が勤めるツールショップでは、昨日大型トラックで大量のジェネレーターを緊急仕入れしましたが、全部売り切れたそうです。友人のエクリーさんもジェネレーターを買った一人です。

エクリーさんは新型コロナのために在宅で仕事をしていますので、電気がないと仕事が出来ません。セントラルヒーティングが動きませんから家は寒いし、給湯システムも電気がないと動かないタイプなのでシャワーを浴びることもできなかったそうです。

もっと大変な暮らしになっていたのは、うちの娘の友人Cちゃん宅。オール電化していたために、料理が一切できないどころか湯も沸かせないので温かい飲み物は飲めないし、暖房が動かないので寒くてたまらず、湯がないからシャワーも浴びられず。

エクリーさんもCちゃんも、被害が最も深刻だったと聞く地域に住んでいますから、早く復旧することを祈ります。

我が家は、停電中もガスや薪が使えたので助かりました。

キッチンは、ガスコンロなので料理も出来たしコーヒーや紅茶を飲むための湯も鍋を使って沸かせました。ジェネレーターで冷蔵庫と独立型冷凍庫には電気を供給できたので、食品が腐ることもなかったです。

給湯システムもガス式なので毎日シャワーを浴びることができました。そして薪ストーブのおかげで居間だけは毎日暖かかったです。家族が居間に集って、他にすることもないのでおしゃべりをしましたから、普段よりも家族の会話がありました。

さて、今日は忙しくなりますよ。

まずは3日分の洗濯をしなくてはいけません。しかし、それもスイッチ一つで洗濯機がやってくれるんですから、素晴らしいです電気。


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