2019年12月1日

今日から夏だけど

2019年のカレンダーも、今日から最後のページとなりました。オーストラリアでは、夏の始まりですが、

メルボルンの天気は冬です。

山の上では雪が降るそうです!

我が家周辺は、今日は最高気温が15度くらいにしかならないそうですが、明日は13度なんていう冗談のような予報でして、これは真冬並みの寒さと言って良いのですけど、

メルボルンではよくあることです。

しかし、

こういう気温のジェットコースターがあると、どうしたって草木はボケるのでしてね、私の大事なゴボウやシシトウや青ジソやミョウガも、上手く育ってくれていません。

シシトウはもうダメかもしれません。

種を蒔いたらすぐに芽が出て大きくなり始めたのですけど、その後に真冬の天気に逆戻りしましてね。再び春になり真夏並みの猛暑に襲われた後に、再び真冬に戻ったりしました。

その後は、全然成長していないのです!

畑に植え替えた後も変化無しで、同じサイズのまま。

春菊の二の舞いです。春菊はどうやら気温のジェットコースターに弱いらしく、暖かい日や暑い日の後に真冬並みの天気になったりすると、もうオシマイです。

ゴボウはあまり成長していませんが、まだ希望は残っています。

ミョウガはとんがった細いのがひょろりと出た後、葉っぱ一枚出ていません。

青ジソは2本ほどを除いてはマイクロハーブ状態です。

こうした野菜やハーブの試練とは裏腹に、我が家の周囲にいっぱい生えているユーカリの大木は、例年になく大量の花を咲かせた後、それらが地面に降り積もって大変に見苦しいです。

草の上に降り積もるのは何の問題もありませんが、テラコッタタイルで覆われたエリアに降り積もると掃き掃除をしないといけないし、ハーブ畑はお日様が当たり過ぎないように木の下に作っているので、枯れて落ちた大量の花や正体不明のものや、もちろん枝が落ちますのでね、そういうのに埋もれています。

花粉症の問題もあって外に出るのが怖い日の多い春、朝晩水やりをしても枯れてしまう乾燥高温強風の日がある夏、野菜栽培は諦めた方が良いかもしれないと弱気になる私ですが、

唯一希望が残されているゴボウだけは、

なんとか育ってもらいたい!


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