2019年12月11日

猛暑のたびに死ぬ野菜

月曜日に気温が39度になりまして、その日の朝にちゃんと水やりをしたのに、箱型野菜畑に植えていたゴボウのうち生育がよろしくなかったのが2本死にました。

萎れるとかいうレベルじゃあなくてですね、水分をすっかり失って枯れてしまっていました。

猛暑のたびに野菜の苗が死にます。

今回の猛暑は月曜日一日だけで、夜には気温が急降下し、火曜日の日中は20度くらいまで上がりましたけど、夕方水やりに外に出たら、

何だこの寒さは〜!

現在の気温は12度です。

シシトウはもう完全にダメです。全く成長しないの。

青ジソも、なんとか食べられるくらいの葉っぱを付けた2本を除いてアウトです。その2本もヒョロヒョロと花を咲かせにかかっています。

だから違うのよ、

夏はまだこれからなのよ!

ミョウガは、まだ葉が出ません。とんがったのが出ましたが、ほとんど大きくならず、先の方は枯れています。もう一つとんがったのが頭を出していますけど、きっともうダメだわ。

ハーブ畑では、ディルもコリアンダーもパセリも、収穫することなくヒョロヒョロと伸びで花を咲かせてしまいました。そのうち、何本かは花を咲かせたものの咲かせた花が茶色く枯れています。

あれは、前回の猛暑の日に熱風が吹いた時に枯れたんです。

ハーブ畑の横にあるライラックの木は、今年3回目の開花を試みているところですが、今年は一度もちゃんとした花を咲かせていません。蕾が膨らんできてもうすぐ咲くぞ〜というタイミングで真冬になったり、猛暑と熱風で蕾が枯れたりして。


ああ、

食べきれないほどの野菜を収穫した年もあったし、イチゴが大豊作の年もあった。青ジソが食べきれないほど採れて、佃煮を作ったこともあったけど、

今年はダメだ…

唯一の希望は生き残っているゴボウだけ。

生育不全ではあるけど枯れていないのが10本以上あるし、1本くらいは育つ可能性があると信じたい。


お帰りの前に1クリックを!



0 件のコメント:

コメントを投稿