2019年3月22日

お客様がいらっしゃるとなると

まずは掃除!

というのがワタクシ。

でもね、家の中は家族三人のせいで散らかっていますけど(出したものが出しっぱなし、使ったものが使ったままですから)、まあ一応いつでもそれなりにキレイではあります。

せめてトイレをもう一度掃除するくらいでしょうか。

また、そのお客様がお泊りになるということになると、バスルームも散らかっていますけど(出したものが出しっぱなし、使ったものが使ったままですから)、もう一度掃除くらいはしますね。

そして、晩ご飯が一番悩むところ。あまりご馳走をし過ぎるのもアレですけどね、献立を決めるのが一番大変です。

ところが、

うちの夫は面白い。

お客様がいらっしゃるとなると、床に脱ぎ捨てたままの服を拾って洗濯に出したり、何週間も出しっぱなしだった物を片付けたりするのはもちろんですが、何が面白いって貴方、

草切りが最重要課題になることです!

先日、義母(夫の母親)の従兄弟さんがお亡くなりになり、亡くなられた方のお兄さんの息子さんがお葬式のために他州からいらっしゃいまして、我が家にお泊りになることになりました。

そうしたところ、前日仕事を休んだうちの夫が、何をし始めたかというと

草切りです!

乾燥した暑い夏の間、草なんてほとんど枯れちゃって、切るほど伸びている草はごくまばら。草切りなど必要ないと私は言ったんですがね。

どういうわけか、誰かが家に来るとなると「草を切っておかなければ恥ずかしい」というメンタリティーがあるようで。

そりゃあまあ、家の周囲の草がキレイに切りそろえてあれば、家が小綺麗に見えて第一印象がヨロシイけど。

この人は、草が伸びてくると気になって夢にまで見るそうですから。

草なんてどうでもいいんだけどな。はっきり言って、切るほどの草は生えていないのだし。あいにく、草切り機の調子が悪くて修理に時間を使ってしまい、草切りはほとんどできなかった夫です。

気にしなくていいんだよ!


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