2018年9月26日

仕事をもらって悲しい理由

夫と息子と娘が、夫の父親夫婦と妹弟家族と一緒にクイーンズランドの常夏のリゾート「ハミルトン島」でホリデーを楽しんでいる今週。

娘はリゾートのヴィラに一人残り、勉強をしているそうです。(やっぱりな…)

それでも、お勉強もこういう場所ですると気分も良いに違いない。

それはともかく…

家に残った私は一人っきり暮らしを満喫する予定が、初日は「ギックリ背中」で動けず。

二日目は、マグカップを電子レンジに入れようとして背中の別のところを痛めたというのにショッピングセンターに行ったら、痛みでハアハア言っちゃって全く楽しめず。大汗を流しただけで、何も買わずに帰宅。

そして三日目の昨日、背中はほぼ回復しました。ところが、朝メールをチェックしたら翻訳の仕事が来ていた。「至急」って何だそれ…。

さあ、今日は四日目ですよ。翻訳の仕事も終わったし、背中は痛くないし、寒いけど天気は良いし、

今日こそ植木鉢に花を植えるぞ!

と思っているんですが、朝メールをチェックしたらまた翻訳の仕事が来ていた。(泣)

ここ2〜3ヶ月ほどほとんど仕事が来なくてですね、生活が全面的に夫の収入頼りということになって申し訳なかったんですから、お仕事をもらった私は喜ばなくてはいけません。

喜ばなくてはいけませんが、

家族がリゾートアイランドでホリデー中なんですからね、家に残った私もせめて何か楽しいことをしたいのよ。

でも…

だめだ!

仕事があると分かっていて、それを無視してショッピングやガーデニングを楽しめる人ではないのよ、ワタクシ。

とにかく仕事を早く終わらせてしまおう。マルチツールと呼ばれる電動工具の取扱説明書ですが、単語数はそれほどたくさんじゃないし。午前中頑張れば午後から花を買いに行けるかもしれない。


お帰りの前に1クリックを!



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