2018年9月10日

かかとも割れた

もうタイトルどおりでございます。

痛いのなんの…

毎年冬になると指先のひび割れが痛くて困るという話は、これまで何度も本ブログ上で記事にしておりますけれども、今年はかかとにもひび割れができたのです。

そしてある日、かかとに体重がかかると飛び上がるほど痛い上に、なんだが靴下が濡れている感じがしたので靴下を脱いで見てみましたら、血で真っ赤っ赤!(ちょっと大げさ…)

でもね、ほんとに靴下が血で濡れていたんですよ!

ひび割れができていることには気が付いていたし、かかとは角質を取ったりクリームを塗ったりしてケアしますからね、まさかこんなことになるとは思いもしなかったの。

そして、そのかかとのひび割れは、なかなか治らないのです。

指先のひび割れは、水で濡れた時に激しくしみるのがつらいですが、2〜3日ほどで峠を越すと次第に閉じて治っていきます。

しかし、

かかとのひび割れはなかなか治りません!

体重がかかるとひび割れが開いて痛むので、ガーゼなどの固定に使う絆創膏で割れ目が開かないように固定しておくのですが、たくさん歩くと絆創膏を貼ってあっても悪化するし、絆創膏を貼っていない時やもう大丈夫だと思って貼るのを止めたりすると、たちまち悪化するし。

こうして徐々に、ひび割れは大きく深く成長しまして、今では「ひび割れ」とはもう呼べない「大きく深い割れ目」になっています。

痛みが酷い時はかかとを床につけないようにして歩きますが、うっかりすると「ひいぃっ!」と声が出るほどです。

こんなんじゃあ、エクササイズなんてできませんからね、一日5分間するだけでフィットになれる運動なんて不可能ですから。

早く治す良い方法はないものでしょうかねえ。


お帰りの前に1クリックを!



4 件のコメント:

  1. こんにちは。Hirudoidといクリームはご存知ですか?ずっと日本でしか買えないと思っていたのですがメルボルンのケミストでも買えると知り早速使ってみたところ、実に酷い乾燥肌によく効くので喜んでいます。Hirudoidの方が尿素の入ったものより断然いいと思います。

    返信削除
    返信
    1. 匿名さん、コメントありがとうございます。Hirudoidといクリームは持っているんですよ。昨年キッチンで転んで顔面を打ちまして、顔の上半分が黒紫色になった時に、元の色に戻るのを促進するからと医者に勧められて塗っていたのがHirudoidです。クリームを塗ると絆創膏がくっつかないので、傷がしっかり閉じるまでは絆創膏でいって、もう割れる恐れが無くなったらクリームを塗るつもりだったんですけど、油断すると閉じかけたのがまた開いて出血するので。Hirudoidは打撲による青あざには確かに効果があるとうちの夫は言っていますが、乾燥肌に効くとは考えもしませんでした。手指に使ってみます。

      削除
    2. 当方は看護師です。hirudoidに関しては、日本でもとてもよく利くと評判ではありますが組成を考えると疑問です。特にクリームに関しては界面活性剤によって乳化しクリーム状にしてあります。健康な皮膚ならともかく、ひび割れ傷を作った場所はその傷を深くしてしまいます。参考サイトhttp://www.wound-treatment.jp/title_jikken.htm
      こちらの方法を試されることをお勧めします。http://www.wound-treatment.jp/tiryou-a.htm
      この医師のホームページはこちらです。http://www.wound-treatment.jp/

      削除
    3. 金崎さん、メッセージありがとうございます。薬って素人判断はちょっと怖いですね。Hirudoidは、打撲によって生じた青あざの回復を促進するということで医者から勧められたのですが、促進したかどうかは良く分かりません。夫が打撲で膝の周りに大きな青あざができた時、ずいぶん早く治りまして「この薬はすごい」と言っていましたが、いずれも健康な皮膚の上から塗ったのです。簡単に言うと血行を促進して打撲や捻挫の回復を進めるクリームということなんですが、やはり本来の目的に使うべきということですね。

      削除