あの「ピシッ」は、筋肉の繊維が切れた「ピシッ」だったのね。
このように突然襲われる背中の痛みを「ギックリ腰」ならぬ「ギックリ背中」と呼びまして、ギックリ背中に襲われたのはこれが初めてではございません。
最近、寒さのせいか普段以上に肩が凝っていたんですが、背中も凝っていたんです。ストレッチをせずにはいられない感じでした。
もちろんストレッチだけでは足りず、ホットウォーターボトルで温めてみたり、愛用のCASADAのマッサージ機で凝りをほぐしたり、いろいろやっていたんですよ。
しかし、「ギックリ背中」はいつ襲ってくるか分かりませんね。
背中の筋肉への力の入れ具合で突然激痛が走ると、思わず「あ!」と絶叫してしまいます。背中には呼吸に関わる筋肉もありますので、息をするだけでも痛いし。
それでもね、昨日はちゃんと晩ご飯も作ったし、キッチンの片付けもやったんですよ。
ところがです…
早めに寝ようとベッドに横になった時の激痛と言ったらもう。(泣)
特に寝返りを打つ時に走る激痛は、声を出すなと言われてもそれは無理。じゃあ寝返りをうつなと言われてもそれも無理。
ということで、昨晩は絶叫し続けたわけです。家族の誰も聞いていないらしいけど。
痛かったけど、しばらくして眠ったんですが、寝返りをうつ時の痛みで目が覚めて、夜中の2時からはどうしても眠れず…。
以前「ギックリ背中」になった時には、「Panadeine Forte」が効いたらしいけど、もうあの薬は持っていないのよねえ。コデイン(Codein)入りの鎮痛剤は、医者の処方箋なしでは買えなくなったし。
「ギックリ背中」にならないための予防策は、
- 筋肉を硬くしないこと
- 運動をすること
- 冷やさないこと
ということで、そんなことは重々承知なんですけど。
こういう時には特に思うんです。
お風呂に入りたい〜!
(最後にお風呂に入ったのは、2006年…)
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