「ギックリ腰」も痛いけど「ギックリ背中」も痛いんですよ。(泣)
あれから3日も経ち、そろそろ良くなってきたなと思ったのが今朝。寝返りをうつ度に絶叫することも無くなったし、昨夜シャワーを浴びる時も叫んだのは一回だけだったし。
やれやれ助かった…
と思った私は甘かった。
痛みがなかったのは、薬が効いていたからだったのだった。
普通の痛み止めであるでは役に立たない「ギックリ背中」の激痛には、やはり「パナディン・フォルテ(Panadeine Forte)」でないとダメだとは分かっていたんですがね、最近は腰痛に悩まされなくなったで、あの薬は持っていなかったんです。
「パナディン・フォルテ」は、コデイン(Codein)とアセトアミノフェン(Paracetamol)を組み合わせた薬で、オーストラリアでは医師の処方箋無しでは買うことはできません。
あの薬を処方してもらうためにわざわざ医者に診てもらいに行くのも面倒だしなあ…
「どこかに残っていないかなあ…」と薬の棚をごそごそしていたら見つけたんです。昨年キッチンで転倒して顔面を強打した時にも処方してもらったジェネリック医薬品の
「Codapane Forte」というのがあったんです。
名前も違うしパッケージも違うし、パッケージには警告事項のシールが貼りまくってあったからよく分からなかったのだけど、「フォルテ」というのであのキッチン転倒事故の時の薬だと思い出しました。
賞味期限…じゃなくて、薬の場合はなんていうんだ、有効期限?使用期限?
いずれにしても、期限は過ぎていましたけど、薬だし、腐るもんじゃあないんだからと、藁にもすがる思いで飲みましたよ。
10分ほどで頭が
ボーーーッ!
としてきました。
久しぶりに飲んだせいかもしれませんがね、すっかり朦朧状態になりました。でも、痛みは消えたのです。
すごい薬だ!
しかし、その薬の効き目が消えていた今朝は、息をするのも、コーヒーをすするのも、グラノーラを口に入れるのも、あらゆる身体の動きが(特に呼吸を伴う動き)が、絶叫を引き起こすのでした。
「パナディン・フォルテ」ならぬ「Codapane Forte」はまだ残っている。あれを飲むしかない!
ということで、また2錠飲みましたから、現在は痛みはほとんど感じません。それに、朦朧状態も少しマシな感じ。しかし、運転なんてできませんよ、危なくて。
「Codapane Forte」の残りはあとわずか。
今度若きリム医師に会う時は(抗うつ薬を処方してもらうために定期的に会っているので)、絶対に忘れないように「パナディン・フォルテ」も処方してもらわなくちゃ!
私の暮らしに無くてはならないお薬は、
- 抗うつ薬「アロパックス(Aropax)」
- 睡眠薬「ゾルピデム(Zolpidem)」
- 花粉アレルギー用の抗ヒスタミン薬「テルファスト(Telfast)」
- 強力鎮痛薬「パナディン・フォルテ(Panadeine Forte)」
- 便秘薬「ダルコラックス(Dulcolax)」
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