朝の寒さがこたえるようになってきました。
もうすぐ5月ですし、そろそろ暖房を使い始めることにするかという事で、昨日は大掃除をいたしました。ヒーターから各部屋の床に開いた温風の吹き出し口に通じるダクトの中に、掃除機のホースを突っ込んで中に溜まっているゴミやホコリをできるだけ吸い出すという大掃除。
温風の吹き出し口も入念に掃除をしました。ヒーターを入れると最初は温風と一緒にどうしたってゴミやホコリが出ますので、家の窓を開けてヒーターを入れ、いったんホコリとゴミを吹き出させてからカーペットに掃除機をかけるという段取りです。
ダクトの掃除が終わり、さあ半年ぶりにヒーターのスイッチをオン!
あれ?
動かない。
コントロールパネルには、警告マークが表示されていまして、なんらかの不具合が起きている様子ですが何のことだかわからない。
再びオンにしようとボタンに触れても同じこと。
ヒーターが壊れたあ!
本ブログを確認したところ、この最高品質小型高性能ヒーターを取り付けてもらったことは、2016年の6月7日の記事に書いています。
まだ2年も経っていないんじゃないの!
現在住んでいるこの家に引っ越してきて以来、一体何回クーラーやヒーターが故障したことか。もう毎年ですよ。(ガレージドアも故障したし、おトイレは漏れているし、電動開閉式ゲートも壊れたし…。)
元気の出ない夫が見てくれましたが、夫にも何が問題なのか分からないようです。最近の電気製品はコンピューター制御で単純な作りじゃないのでねえ、一体どこに問題があって動かないのか素人には分かりにくいのが多いんです。
クーラーが動かなくなった時も、問題がコントロールパネルだったこともあるし。
ヒーターは、7年間品質保証ですから無料で直してもらえると思います。直してもらえるまでは、エアコン暖房と薪の暖炉があるから大丈夫。それに、メルボルンの冬は、寒いと言ってもしれてるからね。
お帰りの前に1クリックを!
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