2018年4月3日

夏時間終了で困ること

毎朝、夏時間だった頃の6時前に目が覚めています。

しかし、時間が元に戻った今、それは4時50分だったりするわけで、そんな時間に起きたくない。

ところが、もう一度眠れたとしても、6時に目覚めるには睡眠のサイクル的に微妙な時間なので、6時にスッキリと目覚めるというのは難しい。だから起きた後の寝不足感が問題になるのです。

そこで、仕方なく5時に起きたりするわけですが。

夏時間終了後の問題は、食事の時間というのもあります。

いつも11時半頃になるとお腹が空いて来るので、ランチを作り始めたりしていたのですが、それって夏時間終了後だと10時半頃。お昼ご飯には早すぎる。

早すぎるけど、12時まで待てないから早いお昼ご飯になるのです。

午後になり、外の日差しも傾いて、そろそろ晩ご飯の支度を始めようかと思う頃、時計を見るとまだ午後4時前だったりする。

我が家の晩ご飯は早くてね、夫が仕事から帰宅する6時過ぎには食卓の準備を始めるのですけど、それって今は5時過ぎ。晩ご飯には早すぎるけど、皆んなお腹が空いてキッチンにやって来るのです。

うちの夫の就寝時間は夜の9時。

それって今は8時。その時間になると眠くなるらしく、昨夜は8時前には寝てしまった。そして、翌朝また5時前に目が覚めるわけだ。そんなに早く起きると出勤までの時間が長くなり、時間を持て余してしまうのです。

毎年、こういうチグハグな暮らしになるんですよね。

夏時間が始まる時(時計の針を1時間早める)には別段困ることはないのになあ。


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