皆さま、明けましておめでとうございます。
この一年が、皆さまにとって良い年でありますようにお祈り申し上げます。
さて、昨夜は散々な大晦日でした。我が家の北隣の家族がですね、またパーティーをやっていたのです。ニューイヤーズ・イブのパーティーは、音楽と踊りがつきもので、まさかバンドを呼んでいるのか自分たちがバンドをやっているのか、カラオケにしては音楽がライブっぽいし、音楽の音量がすごかった。
かなり大勢集まっている様子で、人々の声もゴーッとかウォーッとかワァーとか非常に盛り上がっておりました。
大変に広い敷地のお隣さんですが、パーティー会場の後ろの生け垣のすぐ裏に我が家があって、生け垣に一番近い部屋は私の寝室であるということを知ってもらいたいものだ!
しかし、その騒音で眠れないということはなかったのです。
実はね、昨晩、キャット・スティーブンス(Cat Stevens)改めユスフ・イスラム(Yusuf Islam)のドキュメンタリーを見たもので、その後 YouTube で懐かしいキャット・スティーブンスのヒット曲の数々を聞いているうちに11時が過ぎてしまったのです。
「おっと、もうこんな時間か。早く寝なくちゃ!」
急いでシャワーを浴びて(なぜ急ぐ必要があるのか?)電気を消してベッドに横になっていると、突然「地響きのような轟音」が遠くから聞こえてきました。
花火か? 年が明けたのかな?
時計を見ると、12時3分。
メルボルンなどで花火を上げているのだろう…
…
はっと目が覚めて、「あれっ、今寝てた?」と思って時計を見ると、何と4時37分。
寝てたわ、睡眠薬を飲まなかったのに…
…
はっと再び目が覚めて、「あれっ、私また寝てたわ」と思った時には、ブラインドの隙間から青空が見えており、時刻はもうすぐ8時。
8時!
どうしたの、私!
睡眠薬無しで、どうしてこんなに眠れたワケ?
脳みそというのは、本当に不思議なものですね。本当に、私ったら、突然どうしたんでしょうか?
まあ、何はともあれ、爆睡は健康回復の証ですからね。今朝はこうしてブログを書いていても、心臓がバクバクしていないし緊張していないのが自分でも分かるから。
2018年、大変良いスタートでございます。
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