若い人は知らないかもしれないこのフレーズ。
今朝、まさにそれと同じような光景を目撃したのです。
おのれ〜!
捕まえたダンゴムシの数は、100までは数えましたけど。
3日続いた猛暑の初日、たくさんの葉っぱが白く枯れてしまったパセリでしたが、2日目にはひと回り小さくなり、3日目には更に小さくなり、どんどん消えていくの。
どうしちゃったの?
3日目は気温42度の酷暑でしたけど、熱で葉っぱが枯れるのは仕方がないとしても、消えていくというのはおかしいじゃないの?
涼しくなった今朝、消えていく不思議なパセリをリーディンググラス(別名:老眼鏡)をかけてじっくりと見てみたらですね、数十匹のダンゴムシが一心不乱にパセリの葉っぱを貪っていたわけです。
このハーブ畑はですね、玄関横の花壇だった所でして、日当り良好なため猛暑の日は危険極まりないのですが、今回も青じそは無事でした。パセリと三つ葉とバジル類とミントが少し枯れました。
ケールは青虫にやられて、真ん中の柔らかい美味しそうな葉っぱが無くなりました。青虫は猛暑の中でも元気いっぱいで、ジューシーな葉っぱを食べまくります。
朝晩せっせと水やりをしたおかげと、午後3時には日陰になるせいもあって、猛暑の被害はそれほどでもありませんでしたが、一番ひどかったのは、ダフネ(ジンチョウゲ)の葉っぱ。
午後の3時に日陰にならない部分の葉っぱが、枯れてしまいました。
周りがテラコッタのタイルというのもいけないんだと思うんです。メルボルンの全豪オープンテニスのコート上が69度だったのなら、このダフネの周囲もそのくらいあったはず。
この夏、あと何回40度の酷暑日があるんでしょうか。
夏場の野菜作りはね、暑すぎて、水やりが大変過ぎて、ぜんぜん楽しめないから、今年はやめたんです。ケールとロケット(ルッコラ)だけは、少しですけどハーブ畑に植えていますが。
来年の夏は、やはりトマトくらいは作りたいと思っていたんですけど、40度超えの酷暑日が来るたびに、やっぱり無理だと思ってしまいます。
畑の場所が悪いんだよなあ、家から遠すぎて。
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