「高温・乾燥・強風」の3つが重なると、ヴィクトリア州では森林火災が心配になります。
最高気温がメルボルンで42度、北の地域では45度の予報だった昨日は火災注意報が出ておりまして、私達が住む地域ではトータル・ファイア・バン(Total Fire Ban)と呼ばれる屋外での火の使用全面禁止令が出ていました。
こうした注意報や警報、また火災の発生状況などを知るのに便利なのが、VIC Emergency というウェブサイトです。ヴィクトリア州在住の方には、スマホ用のアプリもオススメします。
このアプリを入れておくと、警報や注意報はもちろんのこと、近くで火災や事故が発生するとメッセージが送られてきて知ることができます。
昨日の朝、我が家から数キロのところで火災が発生したと知りまして、慌てたお母さんは息子と娘に言いました。
うちの近くで火が出たら私達はすぐに避難しますからね!
夫が家にいない時に近くで森林火災が発生したら、とにかく「逃げる」がモットーの私。
ところが、息子はこれを聞いて父親の言葉を思い出したのか、キッチンのシンクやバスルームの浴槽などに水を溜め始め、バケツやモップなどを用意し、もしもの時に備え始めたのでした。
「アンタね、準備しておくのはエライけどね、この家は雨樋に枯れ葉がたまっていて火の粉が飛んでくればすぐに燃え上がる家よ!お母さんは逃げるわよ!」
そんな会話をしながらVIC Emergency のアプリをチェックしたところ、ヴィクトリア州には火災注意報だけではなく危険動物注意報(Dangerous Animal Warning)も出ていたのです。
危険動物注意報?
何だそれ〜!
「カンガルーが出たか?」
「バカを言うなよ、カンガルーが危険動物かよ!」
「メルボルン動物園からライオンが逃げたか?」
「ありえない!」
「オーストラリアに危険動物がいるの?」
初めて聞く危険動物注意報に興奮した我々は、この注意報の詳細を確認いたしました。
で、
分かったのは、
その危険動物というのはね、
サメでした。
「これこれの地域でサメが目撃されていますので、これこれのビーチでの海水浴には厳重な注意が必要です」
という注意報でした。
そうかあ、山の中に住んでいると忘れてしまうけど、オーストラリア最大の危険動物はサメなのよ。
サメに襲われて亡くなった日本人の方もいたしなあ。
暑い日に海へ出かける方は、危険動物注意報もチェックした方がよろしいです。
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