でも、桃をあの毛の生えた皮ごと食べるのだけは、
やっぱりイヤなのよ〜!
と、前回書いたのは一年前。
桃を毛の生えた皮ごと食べることは、「受け入れがたいオーストラリア式」の一つであると、このブログで何度も書いて来たのですが。
モシャモシャとした食感の皮付きの桃を食べているうちに、慣れてしまったのだろうと思うんですよ。
ああ…
最近、私は、
桃を皮ごと食べているのでございます。
食べるたびに思うんですよ、「皮がモシャモシャするなあ」と。
オーストラリアの桃は、小ぶりのものが多いとはいえ、皮は薄くて柔らかいとか、ネクタリン並みに毛が無いとか、そういうことはありません。
しかしねえ、実は桃の皮は酸味があって美味しいのですよ。問題は食感、もうそれだけ。
今が真夏のメルボルンでは、桃が食べ頃です。
今もまた、私は桃を縦に切り、ひねってパカリと二つに割り、種を取り除いて半分に切って、皮ごと食べたのでした。
ああ…
桃を毛の生えた皮ごと食べるような日が来るとはねえ。
皮をむく手間が省けるっていうのは大きいです。
ちなみに、キウイは、まだ皮ごと食べていません。
キウイの皮は、ちょっと手強いです。オーストラリア人だってキウイの皮は食べないと思うんですけど、食物繊維が豊富なので捨てるのはもったいないと、食べることを奨励する人達もいますから。
しかし、キウイの皮はちょっと…。
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