昨日は暑かったですが、天気予報の38度までは行かなかったです。我が家は35度程度でしたし、暑いのはエアコンや扇風機でなんとかしのげるんです。
しのげないのは、花粉。
昨日はね、インナーヘルスプラスもヨーグルトも抗ヒスタミン薬 Telfast もマスクも花粉症用ゴーグルもシャワーも何も役に立たなかったわよ!
窓もドアも全て締め切ってあるし、暖炉は板で、2階のトイレの窓はビニールで密閉して花粉の侵入を防いでいるんだけど、どこから入ってくるのよ?
「地獄のくしゃみ連発」は、朝食にヨーグルトとグラノーラを食べながら、この Mac の前に座って新聞サイトを見ていた時に始まりました。
一度に口いっぱいになるほど頬張って食べるのは良くないですよ。「あっ、くしゃみが出そう」と思った時にはもう遅い。せめて、口をしっかりと閉じてくしゃみ事故を防ごうとしたんですけどね、あの時、素早くヨーグルトの入ったボウルをテーブルに置き、口を手で覆うべきだった。
スクリーンやキーボードやテーブル上に飛び散ったヨーグルトとグラノーラの掃除をしている間も、くしゃみは止まらず。
その後、夜になって雨が降り気温が下がり始めた頃まで、くしゃみは断続的に続きました。絶対に、少なく見積もっても、300回は行ってる。
抗ヒスタミン薬 Telfast は、前の晩に服用したばかりで24時間経っていなかったけど、飲まずにはいられず。それでもくしゃみが止まらないので、暑いのを我慢してマスクも付けました。
しかしねえ、暑い日のマスクは本当に大変なんですよ。顔が汗だらけになるし、汗や鼻水でマスク自体もすぐに濡れちゃうし。エアコンの冷風が吹いてくる辺りに椅子を置いて座り、そこで扇風機をかけてマスク着用の暑さに耐えましたけど、それでもくしゃみは断続的に続くんだから。
過去数年で花粉症最悪日ワースト5に入るであろうと思われる一日でした。
今朝はすっかり声がかれてしまっている私です。
夜になってクールチェンジが来た時にですね、我が家のあたりはただ雨が降っただけでしたが、嵐になったところも多かったんですって。
そして、その嵐のせいで舞い上がった花粉のせいで喘息発作を起こした人の数がすごかったって。その人達が皆んな救急車を呼んだために、ヴィクトリア州の救急サービスは危機的状況に陥ったと、けさのニュースで言っておりました。
そう言えば、私自身も息が苦しくて、吸っても吸っても酸素が足りない感じで、「どうしよう、また薬を飲むか...」と悩んだのでした。
メルボルンの春は、命の危険も感じるのです。
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