2016年11月18日

突然の真夏日と騒音

久しぶりの縫い物で目を酷使したせいか首肩がこったせいか、ひどい頭痛に見舞われた昨日。鎮痛薬のパナドール(Panadol)を服用しても頭痛は消えず、結局一日中ダウンしておりました。

居間はスクリーンを下ろしても明るすぎて、サングラスを掛けて横になっていたのですが、結局ベッドで横になることに。かつては「非難部屋」と呼んでいた私のプライベート寝室(半分は物置よ)で、スクリーンを下ろしてベッドに横になるとすぐに眠ってしまいました。

10時頃に目が覚めた時には、鎮痛剤が切れて再び頭がズキズキしていたんですが、気温が低くてひんやりとしていたはずの寝室がいやにムシムシするのよ。スクリーンの隙間からは、恐ろしいほどに眩しい光が差し込んでいて、嫌な予感!

天気予報サイトで調べると、本日の最高気温予報は30度ということでした。

ああ、メルボルン...。

一年中、春夏秋冬どの季節的天気もありうるという話は、度々このブログでも話題にしています。真夏であるはずの1月に山の上で雪が降ったこともあるし。 

今年の春は、肌寒い日が続いていたんですよ。つい先日は再び真冬並みの寒さで、一日中暖房フル稼働。それが、何、突然30度!

頭痛は続き、お昼になってもベッドに横になるしかない私でしたが、室内の気温はかなりの不快レベル。それでも再び眠りました。

ところが今度は騒音で目が覚めたの。こんな田舎で騒音とお思いでしょうが、田舎には田舎の騒音があるのです。気温が上がって動物たちが元気いっぱい。とくに鳥類が!

「ピャアピャア」「クワァクワァ」「ギャアギャア」「ワアッハハハハハ〜」

大音響の盛大な鳴き声の洪水で、寝てなんていられないし、頭痛にも悪い。目が覚めてみると、寝室は布団にもぐってはいられない暑さになっており、外の気温は30度を超えていました。

それなのに、暑いのが大の苦手なこの私が、ずっと長袖シャツを着ていたというのは、やっぱり具合が悪かったんだわ、昨日は。

暑さは一日で終り、今日はとても涼しいです。頭痛もほぼ治りました。今日はまず、あっという間に散らかって汚れてしまっているキッチンの掃除をしなくちゃー。

私が病気になると、なんで家の中がこう散らかるのかなあ。

お帰りの前に1クリック を!



0 件のコメント:

コメントを投稿