2016年11月26日

鼻の下にとびひ

まず、本日の記事には、悪趣味なオゾマシイ写真が含まれておりますので、そういうのがお嫌いな方は、速やかにここを1クリック してお帰りください。

本日も私のブログにお越しいただきありがとうございました。

さて...

喘息発作で複数の死者も出た先日の猛暑の日、花粉症過去最悪日ワースト5に絶対に入るほどの苦しみに見舞われ、どう少なく見積もっても一日に300回はくしゃみをしたと思う私ですが、花粉症のくしゃみというのは「滝のように流れ落ちる鼻水」を伴いまして、ティッシュで鼻をかみ続けるを得なかったわけです。

鼻の周りは擦れて赤くなり、鼻水と汗でグジュグジュで、それでもくしゃみに耐えられずマスクを着用し続け、マスクは鼻水と汗でぐっしょりと濡れ、もちろん新しいマスクと取り替えたりもしたんですが、要するに鼻の周りは雑菌の繁殖には絶好の環境だったと思われます。

擦り切れた鼻の下の皮膚にバイキンが入っちゃったと思うんですよ。

翌日には、口唇ヘルペス状の赤い炎症した腫れのようなものが現れ、すぐに悪化しました。清潔な指で触れてみた感じでは、腫れが分厚く、デコボコとしていて、痛みはあるがそれほどでもない。痛みの感じからヘルペスではないと思うが見た目は似ている。そんな感じだったんです。

しかし、その赤いのは、その後さらに悪化してやや広がり、鼻の穴の中にも侵入してしまい、痒いんだわこれが!

今朝は、痒みが増しておりましてね、つい触りたくなるのを我慢するのが大変なのよ。そして、鏡で見てみると、ああこれは...

小学校の先生時代によく目にした「とびひ」といういやつにそっくりじゃないの!

「とびひ」はうつりますからね、「とびひ」が出た子は学校に来ちゃいけないんですよ。でも、来る子がいるんです。

私みたいなおばちゃんでも「とびひ」になるんでしょうかね。皮膚に細菌が感染する病気なんだから、そりゃ誰でもなる可能性があるわよね。とにかく触らない、引掻かない、これ大事です。

痒いですよ、マジで。医者に診てもらったほうが良いのかしらねえ。

さあ、オゾマシイ写真はこれです。見たい人だけ拡大してご覧ください。

閲覧注意

医療関係の方がご覧になった場合、アドバイスなど頂けるとありがたいですけど、今のところ私としては自然治癒を目指そうかと存じます。

お帰りの前に1クリック を!



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