2016年11月17日

見えない目と悪い姿勢

昨日、久しぶりに縫い物をしました。愛用のエプロンの一つがいよいよボロになって、ついにゴミ箱行きとなってしまったものですから、新しいエプロンを縫ったのです。

キッチンではエプロンの着用が必要不可欠な私。どうしても服が濡れたり汚れたりするのでね。

ところが、オーストラリアのお店で売られている首にかけるタイプのエプロンは、首がこって頭痛の原因になるのでNG!

まだ若い頃に日本で980円で買って愛用していたエプロンがとても気に入っていたので、そのエプロンが死にかけた時、分解して型紙を作ったんです。私が縫うエプロンは、いつもそのデザインなの。

娘のサチがダンスを習っていた頃には、毎年年末コンサートの準備が始まる10月あたりからコスチューム制作に追われていたものです。こういう時に、中学校の家庭科で習ったミシンを使った裁縫の知識が活かされんですよ!

ところがですね、昨日は勝手が違ったんです。

とにかく視力が著しく衰えている私には、針先がよく見えないし、どこをどう縫っているのかがよく見えない。もちろんリーディンググラス(別名:老眼鏡)をかけての作業ですよ。でも、最近は近い所は焦点が合わなくて...。

さらに、針先を覗き込む姿勢が首や背中に悪い。

縫い終えた頃には、目を酷使したせいか、目の奥やこめかみに違和感を感じていましたが、これはもういつものことですし...。

そして今朝、頭痛で目が覚めました。

目の奥も痛いけど、おでこ全体がズキズキと痛い。肩や首のコリも酷い。

縫い物は好きなので今後も縫い物は楽しみたいけど、目がこんなことでは、いずれミシンを使えなくなるかもしれない。

...そう思うと悲しいわよ!

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