2024年9月22日

信頼関係が一番大事なはずの薬局

うちの近所にあるショッピングスクエアというのは、「バラックバーン・スクエア」といいます。

メルボルンの東にボックスヒル(Box Hill)という中国系の人が多く住む街がありますが、その東隣りがブラックバーン(Blackburn)という街で、ショッピングスクエアはバラックバーン・ハイスクールの道路向かいにあります。

ここに入っている「Blackburn North Pharmacy」というのが問題の薬局です。

ここは「healthSAVE Pharmacy」というフランチャイズの薬局です。小さな店で商品の品揃えもイマイチなんですけど、一般的な市販薬は揃っているし処方薬を買うのには問題ないので、昨年の引っ越し以来利用してきました。家から近いというのも良かったです。

ところが…

「引き下がらないお客」に書きましたように、ここのスタッフが処方箋のリピートを失くしたんですよ。9月4日の水曜日のことです。

私の説明を信用しなかったのか、薬剤師は防犯カメラをチェックするから時間をくれと言いました。私は1週間も待ちましたけど何の連絡もありませんでした。

ちょうど1週間後の水曜日、今度はうちの夫と一緒に再び店に行きました。防犯カメラをチェックするから時間をくれと言った薬剤師が、「今日の夕方までは防犯カメラの映像にアクセス出来ないんだ」と言いました。

処方箋のリピートを失くした翌朝に行った時も、この薬剤師は非常にエラそうな態度だったけど、この日も失礼な感じでした。

「電話をしてくれるんですよね!」と念を押して家に帰り、今日で12日間待っていますけど、何の連絡もありません。防犯カメラをチェックしたとは思えませんし、この件について何らかの対応をしているとも思えません。私達があきらめると思っているのでしょう。


私も夫もね、人間誰しもミスをすることはあると思っています。処方箋は医者の診察を受けてもう一度書いてもらえば済むことなので、何としても失くしたリピートを見つけてもらいたいとは思っていないんですよ。

もう少し真摯な態度で対応してくれて、失くしてしまったことに対して申し訳なかったと一言言ってくれていたら気が済んでいたと思います。

ところが、あの薬剤師も私が処方箋を渡して説明をしたスタッフも、自分達のミスを認めないどころか私がウソを言っているかのような対応でした。防犯カメラをチェックすると言いましたが、それは幸いだと私は思いました。私が言っていることが正しいと証明されますからね。

でも、おそらくチェックするつもりなどなかったんでしょう。

薬局とか病院とかいうのは、信頼関係が一番大事なところでしょう?私はもうあの薬剤師に自分の薬を処方して欲しくないです。

このことをグーグルレビューに書くと言ったら、うちの夫に止められました。グーグルレビューに書くよりも、「healthSAVE Pharmacy」というフランチャイズの本社に連絡を取った方が良いと言いました。

それは最もだと思って苦情を書こうと思ったら、夫が書いた方が良いから私は書くなと言うもんですから我慢して来たんですけど、いつまで経っても書こうとしないからイライラしていたんですよ。

今朝は怒りでキーボードをバチバチ叩きながらこの記事を書いていたんですが、「書けば書くほど腹が立つ!」とうめいていたら、夫がどうぞ自分で書いてくださいと言いましたので、これから書こうと思っています。

本社からも無視されたら、グーグルレビューですね。悪口雑言を書くつもりはありませんよ。レビューを読む皆さんに、処方箋のリピートを失くされる可能性に備えるようにというアドバイスを書くのです。

そして、この薬局で薬を買うのは止めますよ。


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