2024年4月2日

食器洗い機と反省したこと

オーストラリアの多くの家庭には、食器洗い機があります。キッチンの作業台の下のキャビネットに組み込まれているタイプの大きなものが主流です。

一人暮らしなら皿洗いも大したことではないですが、4人家族だった我が家は毎食後の皿洗いは面倒なことでしたから、家事に取られる時間を大いに減らしてくれるありがたい電気製品なわけなんですけど。

現在住んでいる家にある食器洗い機は少し小さめなので、毎日1回動かします。動かしている間に、あるいは動かした直後のまだ食器洗い機の中が熱い時に汚れた食器が出ると、私は手洗いして水切りかごに置いておきますけど、うちの男達はそういうことはしません。入れられない場合は、作業台に置いておくんです。

これが問題!

食器洗い機に入れられない理由が無い場合でも置いておくことがしょっちゅうあるからです。

食器洗い機が無い家に住んでいた時にこれをされると、「はい、洗っといてね」と言われているようで頭に来たものですが、食器洗い機がある家でこれをされると「はい、入れといてね」と言われているのと同じです。

ただ入れるだけですからね、簡単なことなんですから大したことはないだろうとお思いかもしれませんが、毎日毎日これをされると腹が立つんですよ。

自分で入れてよ!

と思うんです。

簡単なことなら自分で出来るでしょう?どうして私にさせるの?

食器洗い機がキレイになった食器でいっぱいで入れられないのなら、食器を片付けてから汚れた食器を入れたらいいわけですよ。食器を片付けるのは私の仕事というわけではないんですから。

夫か息子のどちらかが何か一つ置いておくと、入れられない理由があるんだろうと思うのか、別の一人も同じように置いておくわけです。こうしてどんどん汚れた食器が(水を飲んだだけのグラスも)作業台の上にたまっていくのですよ。

昨日イライラしていた私は、またも作業台の上に汚れた食器を置いたままにしていたうちの夫に腹が立って、「自分で入れろ」と言っとかないといけないと思っていたんですけど。

夫が自分で入れない理由に気がついたんです。

入れない時がよくあるけど入れる時もあるのですよ。そして入れない時というのは、食器洗い機の中にある程度の数の食器が入っている場合です。

夫はね、汚れた食器を入れてもいいかどうか分からないから入れないんです。なぜなら、入っている食器が洗浄後のキレイな食器なのか汚れているのかが分からないからです。

それが判断できる視力がもう無いってこと。

(うちの夫は遺伝性の黄斑変性である「スターガルト病」で目が見えなくなって来ているんです。)

薄暗いとものが見えなくなっていることは知っていますけど、食器洗い機の中には明るい照明が無いですからね。

私が一緒にいる時に、よく食器洗い機を開けて「これキレイ?汚れてる?」と聞くんですけど、一人の時には分からないから入れらないわけですよ。

気が付かなくて悪かったな…

夫の食器を食器洗い機に入れるくらいは私がしてあげなくちゃあいけないのでした。

反省…

「自分の汚れた食器ぐらい自分で入れてちょうだい!」と怒らなくて良かったわ。


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