2024年4月29日

快晴の日曜日の異常な公園

先週は冬のような寒い日が続きました。

私達が昨年10月に引っ越して来た家は、それまで住んでいた家に比べたら小さいし平屋なので、セントラルヒーティングであっという間に暖かくなりますから寒い思いはしていません。

暖房代だってそんなにかからないはずです。

昨年の冬は、電気代とガス代を節約するために毎日薪を運んで薪ストーブを燃やしていました。しかし、いくら薪ストーブを燃やし続けても私のデスクがある部屋や寝室は暖かくならないので寒い思いをしていたんですよねえ。

小さい平屋の家はいいですよ。これでエアコンがあったら文句無しなんだけどなあ。

昨日は秋晴れの良い天気でした。ピカピカの青空が広がって気温も22度とサイコーで、外に干した洗濯物は日当たりが悪いので乾きませんでしたけど、気持ちのいい一日でした。

最近毎日30分程度のウォーキングをしているんですが、昨日はこれまで行ったことがなかった方に行ってみました。

そうしたらね、こんな場所があったんです。


きれいに整備された公園です。冬が近づいて来ていますから、降雨量が増えて草が緑になっています。滑り台やブランコなどの遊具がある遊び場もありますが、

だ~れもいなかった!

日曜日だったのに!

小さい子を遊ばせている人もいないし、ボールを蹴ったり投げたりして遊んでいる人もいない。こんなに広い公園なのに、あんなにいい天気だったのに、利用している人が一人もいないというのはどういうことなんでしょうか。

周囲は住宅街なんですよ。

この公園のような場所では、日曜日でなくても元気な子供達の声が響いているのが普通だと思いますけど。最近は子どもたちが屋外で遊ぶ時には親が一緒に行って監督していないといけないという風潮ですから、子供達は家の中で遊んでいるんでしょうか。

犬の散歩をしている人はよく見かけるんですけど、この公園にはそういう人もいなかったし。私以外には人っ子一人いなかった。

なんだか、この世の終わりみたいな不思議な感じがしましたよ。


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