2020年4月16日

体内時計の調整が遅い件

先日「冬時間の始まりと誕生日」という記事を書きましたが、「冬時間」というものは無いのでして、夏時間が終わって普通の時間に戻ったということです。

夏時間が終わるというのは、1時間早めていた時計の針を元に戻すということですので、これまで4時だったのが3時になり、9時だったのが8時にという具合に。

毎年、時間が変わるとちょっと困ることが起きます。

私達は、日頃一日の様々なことを、お日様の明るさや角度などから感じる時間の感覚とか、体内時計に従って行っていますよね。

これの1時間調整がですね、

今年は時間がかかっているの!

「そろそろお昼ご飯にしようかなあ」と思ったら、まだ11時前だったり、「そろそろ晩ご飯のことを考えなくちゃ」と思ってキッチンに行ったらまだ3時だったり。

夏時間の間、私は朝の4時過ぎに目が覚めるようになっていました。何とか再び眠れた場合、起床時間は6時頃です。

ところが、これが1時間早まっていますから、起床は5時頃。5時は早いです。冬の5時は真っ暗ですし。

もっと困るのは、就寝時間。

最近だんだん夜眠くなる時間が早くなり、9時頃就寝という暮らしになっていたんですけど、

これが1時間早くなってですね、

8時頃には眠くなっちゃうんですよ!

眠いんだから仕方がない、もう寝るか…

ということで、幼児並みの就寝時間になっています。

流石に8時は早すぎるか…と思って、ブログを書いたりニュースを読んだりしていても、8時半ともなればもう起きていられない。

一日のサイクルを6時起床で夜9時就寝(できれば10時頃)に戻したいんですけど、なかなか元に戻りません。


これってね、家にいるぶんには良いですけど、友人宅に食事に呼んでもらった時とかマジで困るんですよ。

我が家は晩ご飯が早いんですが、普通は早くて7時頃じゃあないですか。8時頃にはもう眠くなってあくびを連発してしまうようなお客は、失礼なんです。

でも、ワインとか飲むでしょ?お酒が入ると眠くなるでしょ?

うちの夫も同様ですが、あの人はいつでもどこでもすぐ昼寝ができるという得意技があるので、行く前に昼寝をしますから困りません。

ところが、私は昼寝が得意ではない。「昼寝をしなくちゃ!」と思うような時ほど眠れないですからね、ホントに困るんです。

まあ、現在は新型コロナのせいでどこにも行けませんから、さっさと寝りゃあ良いのだけど。でも8時に寝るのは、なんだか悪いことでもしている気分になります。


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